図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

日の丸 即 日月

2014-06-21 15:42:35 | 日記





日月神示の書記が始まったのは、第二次世界大戦が終結する約1年2ヶ月前の昭和19年6月10日からです。

「上つ巻」第四帖(書記日、昭和19年6月13日)では「ドイツもイタリアもあてにならぬ、
世界中一つになりて神の国に寄せて来るぞ。それなのに今のやり方でよいと思うてゐるのか。」
さらには日本がその後、国家としての存続が危ぶまれるほどの大打撃を受け、東京もあたり一帯が焦土と化し焼け野原になってしまうらしいことが、
「日本の国は一度つぶれた様になるのざぞ。一度は神も仏もないものと皆が思う世が来るのぞ。」(同巻第九帖、書記日、昭和19年6月17日)、
「東京も元の土に一ときはかえるから、その積りでゐて呉れよ。神の申したこと違はんぞ。」(同巻第十一帖、書記日、昭和19年6月19日)、



戦争の行く末を示してから



昭和新山が第一次大爆発を起こす


昭和19年6月23日8時15分



その後に書記された日月神示は

上つ巻
    第十五帖 (一五)
今度は末代動かぬ世にするのざから、今までの様な宗教や教への集団(つどひ)にしてはならんぞ、人を集めるばかりが能ではないぞ、人も集めねばならず、六ヶ敷い道(おしへ)ぞ。縁ある人は早く集めて呉れよ、縁なき人いくら集めても何もならんぞ、縁ある人を見分けて呉れよ。九月になったら用意して呉れよ。
六月の二十四日、ひつくのか三。

   第十六帖 (一六)
ひふみの火水とは結ぞ、中心の神、表面に世に満つことぞ、ひらき睦び、中心に火集ひ、ひらく水。神の名二つ、カミと神世に出づ。早く鳴り成り、世、新しき世と、国々の新しき世と栄へ結び、成り展く秋来る。弥栄に神、世にみちみち、中心にまつろひ展き結ぶぞ。月出でて月なり、月ひらき弥栄え成り、神世ことごと栄ゆ。早く道ひらき、月と水のひらく大道、月の仕組、月神と日神二つ展き、地上弥栄みちみち、世の初め悉くの神も世と共に勇みに勇むぞ。世はことごとに統一し、神世の礎極まる時代来る、神世の秘密と云ふ。
六月二十四日、一二 文(ふみ)。

   第十七帖 (一七)
この世はみな神のものざから臣民のものと云ふもの一つもないぞ、お土からとれた物、みな先づ神に供へよ、それを頂いて身魂を養ふ様になってゐるのに、神には献げずに、臣民ばかり喰べるから、いくら喰べても身魂ふとらぬのぞ、何でも神に供へてから喰べると身魂ふとるぞ。今の半分で足りるぞ、それが臣民の頂き方ぞ。
六月の二十五日、ひつくのか三。

   第十八帖 (一八)
岩戸開く役と岩戸しめる役とあるぞ。一旦世界は言ふに言はれんことが出来るぞ、シッカリ身魂みがいて置いて呉れよ、身魂みがき第一ぞ。この神示よく読めと申すのぞ。この道はスメラが道ざ、すめるみ民の道ぞ。みそぎせよ、はらひせよ、臣民 早くせねば間に合はんぞ。岩戸開くまでに、まだ一苦労あるぞ、この世はまだまだ悪くなるから、神も仏もこの世には居らぬのざといふところまで、とことんまで落ちて行くぞ。九月に気をつけよ、九月が大切の時ぞ。臣民の心の鏡凹(くぼ)んでゐるから、よきことわるく映り、わるきことよく映るぞ。今の上に立つ人、一つも真の善い事致しては居らん、今の世に落ちてゐる臣民、高い所へ土持ちばかり、それで苦しんでゐるのざ。早う身魂洗濯せよ、何事もハッキリと映るぞ。
六月二十六日、ひつくのかみ。

   第十九帖 (一九)
神の国 の山に 祭りて呉れよ、祭るとは神にまつらふことぞ、土にまつらふことぞ、人にまつらふことぞ、祭り祭りて嬉し嬉しの世となるのぞ、祭るには先づ掃除せねばならんぞ、掃除すれば誰にでも神かかるやうに、日本の臣民なりて居るぞ、神州清潔の民とは掃除してキレイになった臣民のことぞ。
六月二十七日、一二 。

   第二十帖 (二〇)
神がこの世にあるならば、こんな乱れた世にはせぬ筈ぞと申す者 沢山あるが、神には人のいふ善も悪もないものぞ。足許から鳥が立つぞ、十理(トリ)たちてあわてても何んにもならんぞ、用意なされよ、上下にグレンと引繰り返るぞ。上の者下に、落ちぶれた民 上になるぞ、岩戸開けるぞ、夜明け近づいたから、早う身魂のせんだくして呉れよ、
加実の申すこと千に一つもちがはんぞ。
六月二十七日、ひつくのか三。



昭和新山誕生を経験した三松正夫氏


天地創造の神秘を地球誕生の一断面と感じ


「 地球は生きている 」


そう感じた三松氏が日月神示に接していたら

どのように感じたでしょうか。


「松の巻」第七帖(書記日、昭和20年6月23日)では「偉い人皆俘虜(とりこ)となるぞ。夜明け近くなったぞ。夜明けたらなにもかもはっきりするぞ。夜明前は闇より暗いぞ慌てるでないぞ。」とあり、間もなく戦争が終わるらしいことと指導者達(政治家高官や軍事関係者上層部)が戦犯として逮捕、収監されるらしいことがこの時点ではっきりと述べられています。

 戦争に全ての目が向けられているなかで

新山の誕生に命を感じた人は

何を感じるでしょう


今の時代を象徴する

「黄金の巻」第五十九帖(書記日、昭和24年12月7日)では「金で世を治めて、金で潰して、地固めしてみろくの世(ミロクの世) と致すのぢゃ。」

金に全ての目が向けられているなかで

金の俘虜になって潰されぬよう心を用いることが大切





昭和新山に命の親を感じた人が


昭和44年6月24日


海底開発の和石を建てることの啓示を受けます。



争いを浄化するには、真心で心の底を開発せん


昭和新山は、日の丸であり、即 日月である


昭和新山は、将来も絶対戦争してはいかん


昭和の時代こそ開闢以来の出来事


太平洋戦争は地獄の底に追い込まれて苦しんだ経験


争いを浄化するのは


心の底の開発


命の親からの啓示を受け取っている人がいます。


この方は、明治32年12月3日生まれの出居清太郎氏


岡本天明氏は、明治30年12月4日生まれ。


不思議と一二三の数字の日に誕生しています




海底開発の和石は建設場所がなかなか決まらず


昭和56年6月7日に函館山の麓に建設されます。


不思議と日月神示ではミロクとされる567の日です。



今回は、6月に起こったことをつれづれと結んでみました。

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