図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

 神 話 復 活

2013-04-09 10:16:26 | 日記

ひふみ神示 第23巻 海の巻 第五帖
 今日(こんにち)までの御教は、悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来ると云ふ、これが悪魔の御教(みおしへ)ぞ、この御教に人民は、すっかりだまされ悪殺す、ことが正しきことなりと、信ぜしことのおろかさよ、三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の、平和を求め願ひしも、それははかなき水の泡、悪殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪は益々ふへるのみ、悪殺すてふ其のことが、悪そのものと知らざるや、神の心は弥栄ぞ、本来 悪も善もなし、只み光の栄ゆのみ、八股おろちも金毛も、ジャキも皆それ生ける神、神の光の生みしもの、悪抱きませ善も抱き、あななふ所に御力の、輝く時ぞ来たるなり、善いさかへば悪なるぞ、善悪不二と云ひながら、悪と善とを区別して、導く教ぞ悪なるぞ、只御光の其の中に、喜び迎へ善もなく、悪もあらざる天国ぞ、皆一筋の大神の、働きなるぞ悪はなし、世界一家の大業は、地の上ばかりでなどかなる、三千世界大和して、只御光に生きよかし、生れ赤児となりなりて、光の神の説き給ふ、誠の道をすすめかし、マコトの道に弥栄ませ。八月十五日、 のひつ九の しるす。
 言答(いわと)明けたる今日ぞ目出度し、二の言答(いわと)早よう明けてよ。


日月神示では三千年前に帰すと示されています

言答(いわと)明けたるとは

神話を言霊としてさきはふこと

心の底に集合無意識があり

それを奏でるものが神話であると心理学のユングは書かれています。

フロイドとユングが進む道を分かった理由は
当時、西欧の神経症ヒステリーの多くがリビドー(性欲・生きる欲)を抑圧して発症することから
抑圧したコンプレックスを受け入れることでヒステリーを改善しようとしたフロイドに対し
神経症の原因が心の底にある魂の欲求を満たさないことによる症例があるとユングが考えたことでした。

今は、眼に見える結果ばかり求める社会状況により、欝になる人が増えています
心の底にある欲求と現実とのバランスをとることが難しい時代のようです
ユングが進んだ神話や魂の象徴が心の癒しになるように感じます。

20世紀の常識であったビッグバン以前の星が見つかり
相対性理論が限定され、神の素粒子が認識されています
20世紀の限定科学理論から生まれる成長神話から抜け出し

心に問いかけてみる

神はサイコロをふらないとは

何なのか

限定した科学ではなく自然の理法とは

何なのか

神話とは

何なのか

言霊とは

何なのか

心の底に訪ねることも面白きことかもしれません

二二八八れ十二ほん八れ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 鏡にうつす | トップ | 本来は十万十全まで拡がる九... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事