昨日はスイスから素敵な親子がやってきた。
おかあさんが日本人だけど、あすかちゃんはスイス
で生まれた。スイスと日本に国籍を持っていて、日本語と
ドイツ語を流暢に話す。
蕎麦をつるりと手繰り、しめは煎茶。宇治の新茶をおいしそうに
飲み干した。やはりDNAは日本人なのだ。
夏休などに帰国する時、「日本の原風景」みたいなものが、ずっと
残っていればいいな、とつくづく思う。
と、いいながら、ちょっと矛盾するけど「英語で蕎麦会」では、「蕎麦のナポリタン」
を作ってみた。
オリーブオイルに熊本の清和村産のにんにくとたまねぎを入れ、
千葉産の完熟トマト、ゆずこしょう、そばつゆなどを加える。
何かバジルとか緑がほしいけど、なかったので、スープを
冷蔵庫で冷やして、千葉産の蕎麦をゆで、それにかけて食べた。
岩本先生がふたりぶん平らげた。
茶蕎麦にかけると、いい色彩になるかも・・・
でも基本的には食は「簡素」を旨としたい。
珈琲も蕎麦も「水」を加えるだけ、という無駄がない
ところがいい。そこに「真髄」がある。
おかあさんが日本人だけど、あすかちゃんはスイス
で生まれた。スイスと日本に国籍を持っていて、日本語と
ドイツ語を流暢に話す。
蕎麦をつるりと手繰り、しめは煎茶。宇治の新茶をおいしそうに
飲み干した。やはりDNAは日本人なのだ。
夏休などに帰国する時、「日本の原風景」みたいなものが、ずっと
残っていればいいな、とつくづく思う。
と、いいながら、ちょっと矛盾するけど「英語で蕎麦会」では、「蕎麦のナポリタン」
を作ってみた。
オリーブオイルに熊本の清和村産のにんにくとたまねぎを入れ、
千葉産の完熟トマト、ゆずこしょう、そばつゆなどを加える。
何かバジルとか緑がほしいけど、なかったので、スープを
冷蔵庫で冷やして、千葉産の蕎麦をゆで、それにかけて食べた。
岩本先生がふたりぶん平らげた。
茶蕎麦にかけると、いい色彩になるかも・・・
でも基本的には食は「簡素」を旨としたい。
珈琲も蕎麦も「水」を加えるだけ、という無駄がない
ところがいい。そこに「真髄」がある。