友だちから書き込みがあって、思い出した。
池袋時代は、「無門塾」という勉強会を月一でやっていた。
禅の言葉に「大道無門」というのがある。学問の王道には
門などない、どこからでも入っていける、というような意味だ。
いろいろな分野で活躍する在野精神に飛んだ人が先生になって
いろいろなことを、学びあった。順受の会の松田先生やTQ研究会の
山田先生なんかにも御願いしたことがある。そういう意味では
「文花的な寺子屋」も延長線にあるのかも知れない。
来年はもっと、根元的な学問、これから生きていくのに直結したような
勉強会をやろうと思っている。ひょっとしたら、場所をマチからムラで移す予定だ。
明日は「かっぽれ」
ひさしぶりにかっぽれ仲間が集う。
昼間は、天真庵を改装した建築家・中西くんの取材。
ひそかに、彼の仕事が注目を集めている。
押上には、天真庵の後にbunkanができ、そこにいろいろな人が集まり、
「押上に住みたい」という人たちに、古い家を改装したり、アトリエを
つくったりしながら、マチをデザインしているような男だ。
最近は「次のムラおこし」の話になることが多い。やはり次は「ムラ」
にしようと思う。
池袋時代は、「無門塾」という勉強会を月一でやっていた。
禅の言葉に「大道無門」というのがある。学問の王道には
門などない、どこからでも入っていける、というような意味だ。
いろいろな分野で活躍する在野精神に飛んだ人が先生になって
いろいろなことを、学びあった。順受の会の松田先生やTQ研究会の
山田先生なんかにも御願いしたことがある。そういう意味では
「文花的な寺子屋」も延長線にあるのかも知れない。
来年はもっと、根元的な学問、これから生きていくのに直結したような
勉強会をやろうと思っている。ひょっとしたら、場所をマチからムラで移す予定だ。
明日は「かっぽれ」
ひさしぶりにかっぽれ仲間が集う。
昼間は、天真庵を改装した建築家・中西くんの取材。
ひそかに、彼の仕事が注目を集めている。
押上には、天真庵の後にbunkanができ、そこにいろいろな人が集まり、
「押上に住みたい」という人たちに、古い家を改装したり、アトリエを
つくったりしながら、マチをデザインしているような男だ。
最近は「次のムラおこし」の話になることが多い。やはり次は「ムラ」
にしようと思う。