今朝の朝刊に「ソトコト」の雑誌の宣伝がのっていた。「人が繋がる家」。シェアハウス、ゲストハウスなど
いろいろな人がつながる家が紹介されている。そこの片隅に天真庵も紹介されている。芸大を卒業した
ばかりのときに出会った中西君も老師みたいな風貌になってきた。時はまぎれもなく大きな自然だ。
一瞬一瞬もつかむことができない大自然。はからいも作為も存在感もない。だからそこで生かされている
ぼくたちは、大いなる流れにさらさらと身をまかせ、生・滅・生・滅と見えない刹那に呼吸をあわせながら
、ただ一所懸命生きていくのが賢明かも。あくせくしたり、あさったりした時は、お茶を飲む、大自然と呼吸を
あわせ「ハー」と大きなため息をついて、その後に「シヤワセー」とつぶやいてみる。神人冥合の瞬間。
昨日の易の会は、お客さんからの差し入れがあった。「宇宙だより」(里の暁)。どうやら、あのスペースシャトル
「エンデバー」に、麹菌、酵母菌を積み込み、宇宙を旅した後に仕込んだ焼酎。広大無辺の宇宙と波動を
あわせながら、気のおけない仲間たちと豪快に飲む。こんなにうまいものは無二。
今日は「英語で蕎麦会」 酒を一滴も飲まなかった岩本先生も2合半は飲めるようになった。
立って半畳 寝て一畳 どんなに飲んでも二合半
明日明後日は「卒啄珈琲塾」&「無茶しぃの会」