昨日の夕方、みさとちゃんが新しい「おまもり」を持ってきてくれた。
雨の中を、しかも少し無理して、つくってもらったので、おかえしに、かえしのきいた
蕎麦をいっしょに食べる。不思議だけど、このおまもりには、「あわじ玉」という縁起のいい
結びが施されていて、それをたくさんつくっているだけで、「運が向いてきた」らしい。
昨日はそれから、bunkanで、「あかすバー」というのがあった。みさとちゃんも、
そこで「テネシーワルツ」を弾き語りで歌うというので、でかけた。
池袋時代から縁のある英語で蕎麦会の岩本先生や、やなかのカフェの女主人Mさん
などがいてびっくりした。メインのテーブルには、「熊本の義援金」とかかれたガラス瓶が
さりげなくおかれていて、この街の人のやさしさが染みる。
カウンターの中では、「旧邸」のゆみちゃんが、山菜料理を手際よくやっていて、
そのシェアハウスのめんめんが、ギターをひきながら歌ったり、観客として聴いたり
して、共に楽しんでいる。
若いけど、そこに住んでいるわかものたちの、「足るを知る」というような生き方には脱帽することしきりだ。
月に二度、木曜日に営業している「あかすバー」。これからの幸せな生き方のノウハウを、あかすバー?
熊本でHPをつくってくれている友達が15日ぶりに、更新をやってくれた。やっと日常がもどり始めたらしい。
「元気シール」のとこに、具体的に天真庵でやっている例をのせてもらった。