そんなのがあればいい、と思う。
2時近くにマー君から電話。「本日は気功の勉強会の卒業式で、これから亀戸ぎょうざで打ち上げ」
とのこと。その後に「なまぎょうざ」をお土産にもっていく、とのこと。前日なにげなくかえりぎわに言った
「ほとこと」のお礼だという。自分が何をしゃべった?か思い出せないまま、だったけど、あとできくと、
「ひとこと人を活かすし、はんたいに殺すこともあるんだな~」と痛感。
ちょうど4時前にきて、「とんさま」を食べながら、そんな話をしていた。
そば打ちが始まるころ、「一秒で痛いところを治すマシンガン気功が使えるようになりました」という。
実験台に・・・・・「あれ、体が健康優良児になっている」とのこと。昨年6月から毎週のように彼の気功整体
をうけていたおかげで、60歳の肉体が、30代くらいにリセットされたみたい。
つぎに蕎麦のお弟子さまが実験台に・・・・肩や頭など、「スーッツィー」と気合を入れると、一秒で痛みが
飛んでいく。昨日の卒業式で、バージョンをイチランク上げたみたいだ。目の手術もうまくいったし、今年は
無駄のない縁で繋がった人たちの和が、日本中に広がっていくような気がしている。今は週2回のペースで
天真庵二階でやっているけど、今月いっぱいいっぱいだ。
そば打ちもいつもより艶っぽいそができあがり、「なんとなく鮨を喰う会」が始まる。
朝島原から届いた生きのいいアジをおろす。
まずゼイゴをとる。慣れてくると「島唄」なんかを口ずさみながらやるとうまくいく。
♪ゼイゴの花が咲き 風をよび 嵐がきた・・・・
島原の風を感じるようなすばらしい鯵の味がした。外は冷たい雨が降り、北風が嵐のようだったけど、
仲間が釣ってくれた魚を鮨にし、新年の抱負や夢を語りながら酒を酌み交わす。
おまけに、「亀戸ぎょうざ」まで、久保さんの志野の皿ででてくる。筆舌を越えた宴だった。
今日はこれから「卵かけごはん」
明日は「英語で蕎麦会」 岩本先生も「満つまめの会」に興味津津。みんな今年は元気印になあれ!