以前、岐阜の有名な陶芸家のじいちゃん(今でも100才近くて、存命)から
「コトブキという字は、田んぼの中で、男のチンポが立っている象形文字だ」と聞いたことがある。
どうもそうゆう字には見えないけど、重鎮の翁がそうゆうのだからそうだろう、と思っていた。
なんやら奇人列伝という本に、土肥二三(土岐二三ともいう)という江戸の茶人がでてくるけど、
その人の「寿」という掛け軸が天真庵の二階に飾ってある。無茶しぃのお弟子さまが、正月
飾りの松竹梅をもってきてくれたので、それを「さや」(陶芸家の道具)に飾り、軸に寿を飾る。
今日は二階で「満つまめの会」があるので、マーくんに「寿」の由来を伝授したいと思う。
土肥二三という人は、。織田貞置に有楽流を学んだ、とのことで、織田流煎茶道とも縁のある人でもある。
織田流煎茶道は昨日が「初煎会」。
こんどの水木が無茶しぃの会なので、天真庵のお茶はじめは、そこらいへんから。
今日は日曜日なので16時に閉店。それから「初そば打ち教室」二階は「満つ豆の会」
明日は「卵かけごはん」夜が「長屋で女史会」
火曜日が「タイムドメイン」
水木が「卒啄珈琲塾」&「無茶しぃの会」
卒啄の卒業生で能登に移り住んだくんがこんどの日曜日に能登で「マルシェ」に参加するので、ほぼブラジルを
大量に頼まれた。ふだんは舟にのり大漁をやっている毎日らしい。ときどき寒ブリやイカなど日本海の海のおいしい魚
が送られてくる。さすがにここんところは、マイナス温度で、東京音頭とは程遠い世界らしい。
6月には、能登の梅で「梅林ガールズ」の発足式をやる予定。今年は「裏」がだんぜんおもしろい。