11月が始まりましたね。
雨のスタートです。
せっかくの三連休なのにね。
本当は仕事の予定でしたが急にオフとなった私は久しぶりに針を持ちました。
家人のズボンの裾直しをしたのです。
ズボンって死語でしょうかね。
では他に何と呼びますか?
この間ショップの表示にボトムと書いてあって、
意味の分からない家人に「ボトムって何だ?」って訊かれました。
パンツと云えば下着のパンツの様だし、
やっぱりズボンが一番ピッタリ来ます。
そのズボンの裾治し、いつも私の仕事です。
家人は男性の中では背の低い方、当然足も短くなりますよね。
ですから、ズボンやジーンズを買うと必ず裾直しが必要です。
それが私の仕事として回って来るわけ。
自分じゃ絶対にやりません。
針仕事が嫌いなわけじゃないけれど、何故か今は半年以上針を一切持たずに過ごしました。
こんな事も珍しい。
思い当たる理由も見つからないけれど、
今年はそれまでずっと続けて来た事に手が出ません。
曼陀羅絵も、お裁縫も、
パン作りも、・・・
どうしたのでしょうね。
まあね、
こういうときも有るってことさ。
長く生きていればいろんなことが起きて当然。
慌てる事は有りません。
でも今日は久しぶりに手に針を持ち、半年前に作りかけた小さなカバンを仕上げました。
裾直しも。。。
また手に針が馴染む時間が来るのかもしれませんね。
何が捨てられないって、
集めた布が何かになりたくってジッと待っているのですもの、
捨てられません,今はまだ。
このカバンはね、以前にジーンズの裾直しをした時に切った分で作りました。
裁縫道具の小物を入れてます。
幅10cm位の可愛いバッグ、また作りたくなっっちゃった。
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