おはようございます。
雲が多めですが一応晴れ。
雪のマークが出ていたけれどそれは無さそう。
実は昨日、生まれて初めてギターの弦の張り替えをしました。
ウクレレをやっている事は前にお話ししていますよね。
うふ、
実は最近ギターも始めたのですよ。
何でまたギターなんてやる気になったのか、?
それはね、家に有ったから。
歌の友達が我が家に置きギターしているのです。
それで一年程前から家にギターが有りました。
ウクレレは小さいので胸に抱きかかえて演奏します。
赤ちゃんを抱きかかえるように持つと良いと云われました。
小さな赤ちゃんを抱いているようにしてナイロンの弦をつま弾くと、
その音が胸に響いて心地よいのです。
ウクレレを弾きながら歌っていると一人じゃないって気持ちになります。
柔らかな響きが胸に伝わって、誰かとハーモニーを作り出しているような温かい気持ちになるんです。
そんなある日、床の間に立てかけてあるギターを見て、
何気に触ってみたくなりました。
つま弾いてみるとウクレレよりはるかにヴォリュームの有る音が私を包みました。
振動の大きさがウクレレとはまるで違うのです。
身体が大きい分、そのヴォリュームはウクレレが越える事の出来ない部分なのでしょうね。
その音の豊かさにちょっと感激しましたね。
ウクレレがそっと寄り添ってくれるような音なのに対して、
ギターは振動に包み込まれる心地よさが有りました。
その気持ち良さにまいちゃったってところでしょうか。
以来時々ギターの練習をするようになったのです。
まだほんの最近の事ですよ。
ギターの練習を始めて、気がつくとよく押さえる弦の色の変わっている部分があり、
指を押さえるのに直ぐ分かってちょうどいいくらいに思っていたら、
それは使い過ぎて弦が擦れているのだから替えた方が良いよと持ち主が云いました。
弦を新しくすると音も良くなると聞くと、
早速弦の張り替えがしたくなるものです。
田舎暮らしの事とて楽器屋が近くに有る訳でもなく、
当然ネットで注文という流れになりました。
ほんと、ありがたいです。
で、調べて見ると、
あらまあ、弦の種類ってたーくさんあるんですね。
どの弦を買ったら良いのか皆目分からなーい
親切なホームページなども一応読んだのち、
これとあれが良いんじゃない、と二種類撰んで即注文。
その弦が昨日届きました。
今直ぐにでも貼り替えてみたい、
逸る気持ちを抑えて夕食後、いつものうたた寝もせずに始めましたわ。
初めてのギターの弦の張り替え。
ユーチューブで張り替えの実技もチェックし、幾つかの弦の変え方についてのページも読みました。
前知識は十分なはず。
ところが、いざ弦を替えようとギターを持ってきてみると、
ギターの形状がネットで見たのとまるで違ってました。
ギターもいろいろ有るって事ですね。
知らなかったわ。
見ればそれ程難しい事じゃないのでそれなりに奮闘した後、
終に弦を貼り替えチューニングもバッチリ。
するとそこへ家人が登場です。
それまでpcタイムだったのね。
弦を見るなり、
「あれ、メタル線?ナイロンじゃないの?」って指摘してきました。
そういえば、元々はナイロン線が張ってあったのに私が撰んだのはメタル線でした。
あまり考えてなかったかもしれません。
ネットの説明を読んでアコースティックギターにはこれ、みたいな文句ばかりを読んでいて、
音がきらびやかだとか、響きが良いなんて方目が行ってました。
元々はどんな線が張ってあるのか殆ど気にしてませんでしたね。
全くの片手落ち。
こう云う事が多いのでいつも怒られます。
またやっちゃった。
弦がメタルだと確かに華やかな音に違い有りません。
が、押さえるのに痛いのですよ。
家人にそのことを言われて初めて気がつきました。
初心者は指の先がまだ柔らかいのでメタル線は指が切れてしまう恐れも有ります。
やっぱりナイロン製が良かったのかもしれません。
また失敗でした。
今朝友達から電話があってその話をすると
還暦過ぎても色々とやりたい事ばかりで,良いですね、って。
そうでしょう。
と頷く私でした。
ブログのランキングでシニアの部に入っていますので,読者の皆さんは同年代が多いのかと思ってます。
幾つになっても学ぶ事ややりたい事、有りますよね。
それが人生じゃないかしら?
さっきまで時おり陽射しのお天気だったのに、
急に雲行きが怪しくなり何と雪が降り始めました。
やっぱり天気予報が当たったわ。
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雲が多めですが一応晴れ。
雪のマークが出ていたけれどそれは無さそう。
実は昨日、生まれて初めてギターの弦の張り替えをしました。
ウクレレをやっている事は前にお話ししていますよね。
うふ、
実は最近ギターも始めたのですよ。
何でまたギターなんてやる気になったのか、?
それはね、家に有ったから。
歌の友達が我が家に置きギターしているのです。
それで一年程前から家にギターが有りました。
ウクレレは小さいので胸に抱きかかえて演奏します。
赤ちゃんを抱きかかえるように持つと良いと云われました。
小さな赤ちゃんを抱いているようにしてナイロンの弦をつま弾くと、
その音が胸に響いて心地よいのです。
ウクレレを弾きながら歌っていると一人じゃないって気持ちになります。
柔らかな響きが胸に伝わって、誰かとハーモニーを作り出しているような温かい気持ちになるんです。
そんなある日、床の間に立てかけてあるギターを見て、
何気に触ってみたくなりました。
つま弾いてみるとウクレレよりはるかにヴォリュームの有る音が私を包みました。
振動の大きさがウクレレとはまるで違うのです。
身体が大きい分、そのヴォリュームはウクレレが越える事の出来ない部分なのでしょうね。
その音の豊かさにちょっと感激しましたね。
ウクレレがそっと寄り添ってくれるような音なのに対して、
ギターは振動に包み込まれる心地よさが有りました。
その気持ち良さにまいちゃったってところでしょうか。
以来時々ギターの練習をするようになったのです。
まだほんの最近の事ですよ。
ギターの練習を始めて、気がつくとよく押さえる弦の色の変わっている部分があり、
指を押さえるのに直ぐ分かってちょうどいいくらいに思っていたら、
それは使い過ぎて弦が擦れているのだから替えた方が良いよと持ち主が云いました。
弦を新しくすると音も良くなると聞くと、
早速弦の張り替えがしたくなるものです。
田舎暮らしの事とて楽器屋が近くに有る訳でもなく、
当然ネットで注文という流れになりました。
ほんと、ありがたいです。
で、調べて見ると、
あらまあ、弦の種類ってたーくさんあるんですね。
どの弦を買ったら良いのか皆目分からなーい
親切なホームページなども一応読んだのち、
これとあれが良いんじゃない、と二種類撰んで即注文。
その弦が昨日届きました。
今直ぐにでも貼り替えてみたい、
逸る気持ちを抑えて夕食後、いつものうたた寝もせずに始めましたわ。
初めてのギターの弦の張り替え。
ユーチューブで張り替えの実技もチェックし、幾つかの弦の変え方についてのページも読みました。
前知識は十分なはず。
ところが、いざ弦を替えようとギターを持ってきてみると、
ギターの形状がネットで見たのとまるで違ってました。
ギターもいろいろ有るって事ですね。
知らなかったわ。
見ればそれ程難しい事じゃないのでそれなりに奮闘した後、
終に弦を貼り替えチューニングもバッチリ。
するとそこへ家人が登場です。
それまでpcタイムだったのね。
弦を見るなり、
「あれ、メタル線?ナイロンじゃないの?」って指摘してきました。
そういえば、元々はナイロン線が張ってあったのに私が撰んだのはメタル線でした。
あまり考えてなかったかもしれません。
ネットの説明を読んでアコースティックギターにはこれ、みたいな文句ばかりを読んでいて、
音がきらびやかだとか、響きが良いなんて方目が行ってました。
元々はどんな線が張ってあるのか殆ど気にしてませんでしたね。
全くの片手落ち。
こう云う事が多いのでいつも怒られます。
またやっちゃった。
弦がメタルだと確かに華やかな音に違い有りません。
が、押さえるのに痛いのですよ。
家人にそのことを言われて初めて気がつきました。
初心者は指の先がまだ柔らかいのでメタル線は指が切れてしまう恐れも有ります。
やっぱりナイロン製が良かったのかもしれません。
また失敗でした。
今朝友達から電話があってその話をすると
還暦過ぎても色々とやりたい事ばかりで,良いですね、って。
そうでしょう。
と頷く私でした。
ブログのランキングでシニアの部に入っていますので,読者の皆さんは同年代が多いのかと思ってます。
幾つになっても学ぶ事ややりたい事、有りますよね。
それが人生じゃないかしら?
さっきまで時おり陽射しのお天気だったのに、
急に雲行きが怪しくなり何と雪が降り始めました。
やっぱり天気予報が当たったわ。
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