目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

甘酢漬けあれこれ

2017-11-22 | 日記
こんにちは

冷たい雨の降るさむーい朝です。

目覚めた時にはまだ降っていなかったのよね。

さっきリンゴを持ってきてくれた人も朝少しだけリンゴ摘みの仕事をしたと言ってました。

でも雨が降ってきたので痛みのあるリンゴを我が家に持ってきてくれたのです。

お茶しながらこの前漬けた大根漬けなどをバリバリ食べていたら

トイレに呼ばれました。

そういえば大根は消化の助けになる成分をいっぱい持った優良野菜でした。

昨日は出かけ先で産直を覗くと赤カブめっけ。

赤カブと小さめの聖護院大根とまたまた日野菜カブをを買ってしまいましたわ。

そろそろ前の甘酢漬けがなくなりそうなので

次のを仕込んでもいい頃ですもの。



写真は光っちゃってるけど

奥の二つが赤系の大根でピンク色と真っ赤です。

酢につけただけでこんな色になるのよね。

下は日野菜漬けと青菜が大根の醤油漬け。



で、今朝は赤カブに塩をしたり聖護院をできるだけ薄くスライスして昆布を入れたりして、

下ごしらえを済ませました。



これ酢に漬けてしばらくするともっと赤が濃くなってきます。


今回の日野菜は目のより何倍も太いです。



やっぱり少ししんなりさせてからの方がいいのかしら?


日野菜に関しては経験があまりないので見当がつきません。


それにしても日野菜をこの辺りで目にするようになったのも今年が初めてです。

生産者の皆さんも色々と目新しい商品を探しているのでしょうね。


この前食べて見て日野菜ってそのまま食べても美味しい野菜でした。


サラダにもいいのかもしれませんね。


赤だいこんを漬けた時、  

もう今年は赤カブなしか、なんて思ってたけど昨日再び赤カブに再会できました。


赤カブはスライスして塩をふってしばらく置くと

独特のアクが抜けて甘みが出てきます。

その時の塩加減と浸かり加減、

それが微妙なんですよ。


下ごしらえがうまくいくと美味しい甘酢漬けの出来上がり。

大根も美味しいけれど

甘酢漬けに関しては赤カブに軍配をあげますね。


岐阜名物の赤カブ漬けも大好きです。


あちらは確か塩だけで漬けて乳酸発酵させているのよね。


美味しい赤カブ漬けは飯泥棒と呼ばれるそうですよ。


飯を盗んでまでも食べたくなるほど美味しいって意味だって。




漬物も本当に色々な種類がありますね。

実家の母は白菜漬けの名人でした。


冬の朝、晩。

母の白菜漬けが食卓に並ばぬ日はないくらいでしたね。


父が大好きでしたから。


私はせいぜい甘酢漬けくらいです。

シトシトと降る雨の音を聞きながら

一人静かにキーボード打ち家人の起きる時を待つ。

そんな静かな午前の時間。

そろそろお昼になりますわ。


コメント
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