目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

階段の手すり

2017-11-23 | 日記
こんばんは

今日は暖かな一日でした。

昨夜から降り始めた激しい雨は明け方に一層酷くなり屋根が抜けるかと思うくらいでした。

雨は朝まで残ったけれど止んだ途端に太陽が出て、

それからは暑いくらいの日になっちゃった。

なんでしょうね、この気温差。


どうやらこの間までの寒気のピリオドは終わったようですね。

ホッとしてます。

このままこの寒さが続いてはやりきれません。

先日の一番冷たかった日。

「早く春が来ないかな」って冬を迎える前にそう思っちゃいましたよ。






それはそうと、今日は我が家の階段に手すりがつきました。

近所の友人に手助けを頼んでおいたのですが、実際は

ほんとんどその人がやってくれました。


ホームセンターで注文した手すりとその取り付け金具を見て

「これは新築のうちにつけるようなやつだなあ、ここの家には竹の棒くらいがお似合いだぜ」

と冗談めかして言いました。

確かにそうかもしれませんが、

竹の棒ではちょっと頼りにならないような気がします。

飾りじゃないのだから・・・・


まあね、そんな冗談が言い合えるのも古い付き合いだからですよ。


別に言われたからといってなんの気にもなりません。


わいわいと三人で作業して小一時間で取り付け終了。

私は押さえ係でした。



それにしても我が家の階段。

手すりを取り付けて見てその急な事に改めて気がつきました。

本当に勾配が急なのです。

家人はこれまでに二回ほど落ちています。


私は寝ぼけて最後の段を踏み外したことが一度あるっきり。

向こうずねを嫌という程打ち付けました。

痛かったわ



家人の二回めの落下後、滑り止めテープを貼りました。


今回はさらに安全性を高めるために手すりの導入です。

二人とも確実に年を重ねていきますからね。


実際、手すりをつけたら階段の下りがうんと楽になりましたね。

これは予想以上でしたよ。


それにしてもこちらの家を建てた大家さん。

また急な階段をこしらえたものですね。

二階の奥の部屋は男兄弟二人が使うので

どうしても六畳の間にしたかったのでしょう。


家族の事情が垣間見える急な階段です。


これからますます足元がおぼつかなくなる可能性も高いので

手すりの取り付けは賢明なアイデアでした。


またまたお友達の活躍に感謝しています。

コメント
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