準備
2017-11-07 | 日記
秋晴れのお天気が続いていたけれど、
明日は雨になりそうですね。
ずっと素晴らしいお天気が続いていたので、
先月にあんなに降った雨のことはすっかり忘れていました。
人間ってつくづく忘却の生き物ですね。
けれどもこの強い日差しはどうやら今日までのようです。
明日の雨から一気に冷え込み、最高気温も十度を下回る予報が出ています。
病院から帰ってくるとこの家の寒さが身にしみるでしょうね。
家と比べると病院はとても暖かくて、快適です。
病院に戻るのだけは絶対に嫌だ、と拒否していた家人も、
前回とは違い自分で色々と出来て自由に動き回れる環境なので、
病院暮らしも割と快適に見えますよ。
運よく個室に入れてもらえたおかげです。
それでもやはり家の方がいいようで、
それさえ無ければ今日にも帰れたのに昨夕発熱し、
退院の許可を取り消されました。
そりゃ悔しがっていましたとも。
でもその後も熱は下がったままらしく、
今晩また発熱するようなことが無ければ明日にも帰れるかもしれません。
今回は短くてホッとしています。
でも病気の治療の過程でこれからもこういうことがあるかもしれません。
なんだかすっかり病院に縁が出来てしまいました。
看護師さんの中には
え、もう帰っちゃうの、さみしいよーなどと言ってくれる人もおり、
複雑な心境です。
病気のパートナーと共に歩む人生は
先にどんなことが待ち受けているのか誰にもわかりません。
願わくば平和で静かな人生を送りたい、
でもたとえどんなことが起きても
挫けない心構えは絶対必要でしょう。
人生が一転して、
病気と共に行くものになりました、でもそれを拒否するわけにはいきませんよね。
どう考えてもそれは出来ないでしょう。
人生を変える覚悟を迫られ、それからわずか四ヶ月です。
その間にもすでに大きなアップエンドダウンがありました。
これからもきっとその連続かもしれません。
身に降りかかる火の粉を腹いながらの道行きです。
今しばらくしたら、病院へ家人の食事を配達に出かけます。
実際それは大変な作業に見えますが、
より健康的な食事を提供できれば病気に対する抵抗力をつける力になるはずです。
病院の食事をあまり信用していません。
家人が食事の終わるのを待って、
家路につく頃にはすっかり日も落ちて、ぐんと寒くなっている事でしょう。
帰ったらすぐに火がつけられるように、
薪ストーブの用意も整えました。
準備の得意な家人が不在なこの家で
行き当たりばったりの私は今、準備することを学んでいます。
こんな状況に陥らなければ、
一生この性格は治らなかったのかもしれません。
せっかくのチャンスを有効に使って、
この期に少しでも準備をできる人に変身できたらいいな、と思ってます。
ほんと、ほんと。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
あと、いつも家人に怒られているところも気をつけて直したい。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
そんな殊勝な気持ちになったりするのです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
明日は雨になりそうですね。
ずっと素晴らしいお天気が続いていたので、
先月にあんなに降った雨のことはすっかり忘れていました。
人間ってつくづく忘却の生き物ですね。
けれどもこの強い日差しはどうやら今日までのようです。
明日の雨から一気に冷え込み、最高気温も十度を下回る予報が出ています。
病院から帰ってくるとこの家の寒さが身にしみるでしょうね。
家と比べると病院はとても暖かくて、快適です。
病院に戻るのだけは絶対に嫌だ、と拒否していた家人も、
前回とは違い自分で色々と出来て自由に動き回れる環境なので、
病院暮らしも割と快適に見えますよ。
運よく個室に入れてもらえたおかげです。
それでもやはり家の方がいいようで、
それさえ無ければ今日にも帰れたのに昨夕発熱し、
退院の許可を取り消されました。
そりゃ悔しがっていましたとも。
でもその後も熱は下がったままらしく、
今晩また発熱するようなことが無ければ明日にも帰れるかもしれません。
今回は短くてホッとしています。
でも病気の治療の過程でこれからもこういうことがあるかもしれません。
なんだかすっかり病院に縁が出来てしまいました。
看護師さんの中には
え、もう帰っちゃうの、さみしいよーなどと言ってくれる人もおり、
複雑な心境です。
病気のパートナーと共に歩む人生は
先にどんなことが待ち受けているのか誰にもわかりません。
願わくば平和で静かな人生を送りたい、
でもたとえどんなことが起きても
挫けない心構えは絶対必要でしょう。
人生が一転して、
病気と共に行くものになりました、でもそれを拒否するわけにはいきませんよね。
どう考えてもそれは出来ないでしょう。
人生を変える覚悟を迫られ、それからわずか四ヶ月です。
その間にもすでに大きなアップエンドダウンがありました。
これからもきっとその連続かもしれません。
身に降りかかる火の粉を腹いながらの道行きです。
今しばらくしたら、病院へ家人の食事を配達に出かけます。
実際それは大変な作業に見えますが、
より健康的な食事を提供できれば病気に対する抵抗力をつける力になるはずです。
病院の食事をあまり信用していません。
家人が食事の終わるのを待って、
家路につく頃にはすっかり日も落ちて、ぐんと寒くなっている事でしょう。
帰ったらすぐに火がつけられるように、
薪ストーブの用意も整えました。
準備の得意な家人が不在なこの家で
行き当たりばったりの私は今、準備することを学んでいます。
こんな状況に陥らなければ、
一生この性格は治らなかったのかもしれません。
せっかくのチャンスを有効に使って、
この期に少しでも準備をできる人に変身できたらいいな、と思ってます。
ほんと、ほんと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
あと、いつも家人に怒られているところも気をつけて直したい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
そんな殊勝な気持ちになったりするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)