わたしのたわし、
反対から読むと「しわたのしたわ」で、何の意味もありません。
へへ、ただ云ってみただけのギャグですの。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
わたしのたわしは百圴のシューズ洗い用柄付きたわしです。
わたしのたわしはシューズを洗うために使われているのではありません。
わたしのたわしでわたしは体を洗うのです。
ギェー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
と悲鳴をあげていおられる方もあるでしょう。
でもね、慣れるととても気持ちがいいのですよ。
知らない人にはわからな〜い
のね。
お風呂で体を洗うのにわたしがたわしを使い始めて一週間ほど経ちます。
亀の子束子で寒風摩擦する人もあるくらいですから、
お風呂でたわしを使う人は結構いるんじゃないのかな?
亀の子束子で皮膚を鍛えて病気にかからないようにするという考え方を広めた人がいるようです。
それは一種の健康法となっています。
体の中の毒素や老廃物などの汚れは皮膚から排出される分も多いのです。
汗や油などの形で排出された汚物は皮膚の表面に薄く張り付いています。
それをこすり落とすとすぐに次のゴミが滲み出てくる仕組みになっているのです。
擦り落とさなければどうなるか?
毎日石鹸で洗えば油分は取れます。
タオルでこすれば汚れを含んだ油分も落ちるでしょう。
そして落ちきれなかった汚れは徐々に体積していきます。
いわゆる垢が積もるってことですね。
たわしでこすると汚れを落とすだけでなく、皮膚を適度に刺激します。
この刺激によって新陳代謝の働きを高めるのです。
新陳代謝が機能的に働けば体の浄化は促進され、
より健康的に過ごせるという論理なのです。
皮膚は内臓の写し鏡とも言われるように、内臓と密接に関係しています。
皮膚を鍛えることで内臓の働きまでよくしようという考え方です。
わたしがたわしを使い始めたのは
別段この健康法に感化されたわけではありません。
けれどもそういう考え方があると知った後にたわしを目にした時、
そうか、一度試してみようと、興味が湧いたのです。
そうしたらこれが結構気持ちよくて、今ではすっかりお風呂の楽しみになってます。
入浴後の爽快感がたまらないのです。
それに二度、三度と試すうちに初めは痛く感じたたわしの感覚が
すぐに物足りないような気がしてきます。
健康法発案者の肥田さんという方は物足りなくなるとハサミで切って
たわしの先を鋭くしたのを使ったそうです。
その気持ち今のわたしなら理解できます。
力を入れずに軽くこする。
それだけでとても爽快です。
どうです。
あなたもやってみてはいかがですか?
反対から読むと「しわたのしたわ」で、何の意味もありません。
へへ、ただ云ってみただけのギャグですの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_1.gif)
わたしのたわしは百圴のシューズ洗い用柄付きたわしです。
わたしのたわしはシューズを洗うために使われているのではありません。
わたしのたわしでわたしは体を洗うのです。
ギェー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
と悲鳴をあげていおられる方もあるでしょう。
でもね、慣れるととても気持ちがいいのですよ。
知らない人にはわからな〜い
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onpu.gif)
お風呂で体を洗うのにわたしがたわしを使い始めて一週間ほど経ちます。
亀の子束子で寒風摩擦する人もあるくらいですから、
お風呂でたわしを使う人は結構いるんじゃないのかな?
亀の子束子で皮膚を鍛えて病気にかからないようにするという考え方を広めた人がいるようです。
それは一種の健康法となっています。
体の中の毒素や老廃物などの汚れは皮膚から排出される分も多いのです。
汗や油などの形で排出された汚物は皮膚の表面に薄く張り付いています。
それをこすり落とすとすぐに次のゴミが滲み出てくる仕組みになっているのです。
擦り落とさなければどうなるか?
毎日石鹸で洗えば油分は取れます。
タオルでこすれば汚れを含んだ油分も落ちるでしょう。
そして落ちきれなかった汚れは徐々に体積していきます。
いわゆる垢が積もるってことですね。
たわしでこすると汚れを落とすだけでなく、皮膚を適度に刺激します。
この刺激によって新陳代謝の働きを高めるのです。
新陳代謝が機能的に働けば体の浄化は促進され、
より健康的に過ごせるという論理なのです。
皮膚は内臓の写し鏡とも言われるように、内臓と密接に関係しています。
皮膚を鍛えることで内臓の働きまでよくしようという考え方です。
わたしがたわしを使い始めたのは
別段この健康法に感化されたわけではありません。
けれどもそういう考え方があると知った後にたわしを目にした時、
そうか、一度試してみようと、興味が湧いたのです。
そうしたらこれが結構気持ちよくて、今ではすっかりお風呂の楽しみになってます。
入浴後の爽快感がたまらないのです。
それに二度、三度と試すうちに初めは痛く感じたたわしの感覚が
すぐに物足りないような気がしてきます。
健康法発案者の肥田さんという方は物足りなくなるとハサミで切って
たわしの先を鋭くしたのを使ったそうです。
その気持ち今のわたしなら理解できます。
力を入れずに軽くこする。
それだけでとても爽快です。
どうです。
あなたもやってみてはいかがですか?