こんばんは
今日も温かい日でした。
コートもジャケットも要らないくらい。
今日は月一のお買い物の日。
いつもの店に行ったら店主が冬物が売れないとボヤいていました。
懸案の布団作りを進めようとふとん屋へ行くも休業。
定休日は水曜日のはず、店の戸にも特別の貼り紙なしでした。
どうしたのでしょう。
結局、布団側のボロになった現在使用中の手作りの布団のワタを打ち直しに出す事にしました。
全部真新しい綿にするよりは経済的かもしれません。
以前の布団を作った時もそれまで使っていた布団の綿を打ち直して使いました。
その布団は結構いいお値段でした。
ところが打ち直しに出してみて、ワタの間にスポンジが入っていたことが判明。
ショックでした。
綿の布団だと思っていたのにね。
上げ底のようなもんでしょう。
私が手作りの布団は安心の眠りを誘うという理由はここにあります。
自分の寝ている布団の中に何が入っているかわかっている安心感。
自分で作れば信頼できるのです。
皆さんも布団の中身まで考えたことはないでしょう。
知らぬが仏、ではありますが、
知っているとその安心感は絶対のものになるのです。
自分で綿を重ねて作った布団はふわふわで
まるで雲の上に横たわっているような気分でした。
あのフワフワをまた体験できるかと思うと
想像しただけでウキウキです。
それくらい出来立ての布団は気持ちが良いのです。
ああ、こんな事書いていたら早く新しい布団を作りたくなってきましたよ。