目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

骨の手術の結果

2018-11-22 | 日記
昨日は初霜が降りました。

今日は曇り空で今にも縁出しそうな空模様です。

少しは雨が欲しいところなので期待してますが降りそうで降らないみたい。

寒くなってきたのでセーターを出しました。

毛糸のパンツも履きました。

いよいよ冬対策です。

先日から腰の様子もおかしくて朝起きた時とか、

腰に違和感を感じます。

この間から作っているヨモギオイルに生姜オイルをミックスして

腰痛対策としていますが案外効いてるみたいです。



先日病院に行って骨折の再手術の経過を診てもらいましたが、

ほとんど進展がないようでした。

つまり家人の大腿骨は依然として繋がっていない状態です。

先生もこんなに経過が悪いと予想していなかったようで

もしかしたらまたリンパ腫が元気になってきているのかもしれないというようなことを言いました。

それは困ります。

半年ほどリンパ腫の検査をしていないのも

足の骨の再生にエネルギーを向けていたからで

少しでも骨の形成に負担をかける放射線を減らしたかったのです。

でも結局リンパ腫がまだ治っていないので

骨がくっつかないのもそのせいなのかもしれません。

ちょっとがっかりでした。


でも一つ心強い話を聞きました。

友達の息子さんは何年か前に!交通事故で向こう脛の骨を骨折しました。

彼の場合一応健康体ですので手術などせずに自然治癒に任せていたのです。

でもなかなか良くなりませんでした。

脛に大きなコブ状の盛り上がりができて歩くのも変な格好でしか歩けなかったし、

私たちは随分心配したものです。

しばらく会わなかったのでこの間様子を聞くと、

なんとあのコブも小さくなってようやく前のように歩けるようになっているというのです。

三年かかったそうです。

でも、健康な人でも場合によっては三年もかかるのですから

家人の場合も一年、二年と時間をかけて良くなっていくかもしれません。

その話は私たちにとっては明るい望みとなっています。

今はまだつかないけれど

お先真っ暗というわけではないでしょう。

手術してからまだ四ヶ月です。

望みを捨てずに

祈りながら政治気をつけて歩行訓練に励むしかありません。

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天然入浴剤と温度

2018-11-21 | 日記
今日も一日すばらしい秋晴れです。

雲ひとつない青空と太陽が輝いて

小春日和というのでしょうか。

お正月の頃の空みたいです。



さて、昨日はヨモギオイルの作り方を伝えましたが、

その中で書き足りないことがあったので後述します。

どうして油を煮続けないように

気をつけるのか

その理由です。


関係ないようですが、我が家はもうしばらくの間

ヒノキの葉っぱを入浴剤として使っています。

そのことについては以前書いたこともありました。

が、

ポイントはそのヒノキの入浴剤を作る時の温度なのです。

最初ヒノキの葉っぱをいただいてきて

何も考えずに葉っぱを刻み袋に入れて

そのまま鍋に入れ沸騰させて煮出していました。

我が家はふたり暮らしなので

二晩同じ湯で沸かしますが、ヒノキの湯は三晩くらい持つと喜んでいました。

でもそれ以上になると臭くなってくるのです。

ところがある日、何を思ったのか

家人が急にヒノキを煮出す時に沸騰させないで、と言い出しました。

それからは沸騰少し前に止めてそのまま放置、

そしてまたお風呂に入れる前に火を入れて熱くする、という方法に変えました。

すると、

お風呂の水が何日も臭くならないのです。

実験的に十日くらい水を変えずに入ってみました。



そうしてみて気がついたことがありました。

ヒノキの葉の成分を沸騰させずに出したものを入れると

いつまでもお湯が濁りません。

二日目くらいから綺麗な薄い青緑色っぽい色が出てきますが、

沸騰させて煮出した時はだんだん濁ってくるのです。

どうも濁ると腐る、みたいですね。


沸騰させるのとさせないのと

その結果が明らかに違いました。

そのことから考えられるのは

沸騰させるといい成分が消えてしまうのではないか?ということです。


去年は色々なハーブをオイルにつけて成分を抽出したりしましたが、

全部コールドプレスと言って、熱を加えない方法での抽出でした。

高熱は成分を壊す確率が高いのです。

そんなわけでなるべく高温状態が続かないよう気をつけた方がいいと思うのです。

ネットで作り方を調べると、

まず水で洗ってます。

清潔の定義が先ですね。

私は洗いません。

成分保存が目的です。

成分の抽出法も三十分くらい煮るやり方が普通のようですが、

私は反対にできるだけ高温状態を避ける方法です。

その理由を今述べました。


どちらが良いか、わかりませんが

私のやり方はこういったものです。

洗ったり、煮出したりしたものでも変わらないのかもしれません。

比べていないのでわかりませんが、

皆さん、お好きな方法で作られるのが一番でしょう。

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よもぎオイルの作り方

2018-11-19 | 日記
ヨモギオイルを作って見たいという方がありますので

私流の作り方を書いてみようと思います。


それに先立ち、オイル作りでこだわっているポイントをお話ししたいのです。

今朝、ヨモギを採集しましたが、

私はヨモギを洗いません。


水洗いしてしまうとせっかくの酵素が水に流れてしまうと考えるからです。



なのでヨモギは綺麗なものだけを選びます。

自動車がブンブン走る道端に生えているようなものは使いたくありません。

幸い我が家は道路から奥まったドンつきで畑の隅の日の当たる場所に生えています。

割と綺麗なんじゃないかと思ってます。



茎から葉っぱを取るときには

綺麗な葉っぱだけを選びます。

黄色くなっていたり、穴が空いていたりするものは避けましょう。


この作業はゆっくり丁寧に行います。



作る量は少しがいいと思います。

たくさん作ると絞るのが大変ですし、あまり長い間保存しない方がいいと思うのです。


ヨモギの量に対して二倍弱くらいの油の量が良いようです。


五十グラムの葉っぱなら八十か九十ccのごま油って計算です。


二倍くらいでもいいかもしれませんが、

私は二倍弱を目安にしています。


今日は八十グラムのヨモギに対して百四十ccの太白ごま油を使いました。



この前百グラムの葉っぱで作ったら

葉っぱが多すぎて絞るのが大変でした。


五十グラムくらいなら

一人用鍋焼きうどんの鍋とか使えると思います。

使うのは土鍋がいいです。


植物の酵素をいただこうと思ったら

できるだけ金属には触れない方が良いようです。


ゴミなどを取り除き葉っぱだけにしたヨモギを

手で適当な大きさにちぎって土鍋に入れ、油をかけます。



少し油っぽいのがわかるでしょうか。




二倍弱の油の量では葉っぱが油に浮くようなことはありません。

菜箸などで混ぜながら油をなじませるように注ぎ入れ、

半日ほど放置します。



午後から来客で結局夕方まで放置したのでかなり油っぽくなってます。



それから火にかけますが、

ここでのポイントは

煮すぎないこと。

それが大事です。

火にかけてしばらくすると油がブクブクして来ますが、

そうなったら火を止めましょう。

温度が少し下がって来たらもう一度火をつけます。

始めだけ中火であとはずっと弱火です。

できるだけ油を熱しないために工夫できるといいのですが、

今のところ私は火をつけたり消したりしながら調節しています。

油を煮立て続けないようにしてください。


三十分ほどこれを繰り返しているとオイルが緑色になっていきます。

ヨモギの葉っぱはクタクタになっています。





十五分くらい経つと油に色がついてきます。

今回は四十分煮ました。

金属は使いたくないのでプラのザルとボウルを用意します。



二つを重ねてガーゼのハンカチでこします。





ハンカチを持ち上げて



菜箸などを使って絞ります。



五十クラムくらいなら一人でできますよ。



オイルは煮立ててないのでそれほど熱くないですが、作業は気をつけてお願いします。

絞りカスはこのまま取っておいて

痒いときにそのまま押し付けたりして使ってます。

うっかりボウルに入れたオイルの写真を撮り忘れ、保存のボトルに入れてしまいました。



こんな色のオイルになってます。

誤解のないようにいっておきますが、

できた量は百二十ccくらいです。

写真を撮り忘れクリープの遮光瓶に入れてしまったので

写真なしにしました。

何しろ来客が夕方まで滞在していたのでちょっと慌ただしくなってしまいました。

これで出来上がりですが、

何かご質問があればまたコメントで送ってください。

一人作業で写真がうまく撮れませんでした。

ごめんなさい。

予定外の来客で作るのが遅くなり少し慌てていたかも。。。。




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ヨモギオイルが助けになると良いね

2018-11-18 | 日記

昨日は朝から長電話の君から帰郷のお知らせがあり、

一時間以上に及ぶ長話。

電話代を気にしながらも

向こうからかかって来たので相手の気のすむまでおしゃべりできます。

一年に一度か二度かのことですし。

会う時間を作ることを思ったら安いものですよね。

そんなわけでタラタラと喋っていたら

隣人家族がやって来ました。


お父さんが子供三人を連れて我が家まで散歩して来たのです。

訳を話して長電話を中断。


いつも来る家族ですから子供たちも勝手知ったる隣の家、感覚です。

さっさと上がっていって面白そうなものがないかチェックします。

もちろんお目当は果物やお菓子。

まあ、孫が来たようなものですので、私はそれが嬉しいのです。


その家族がこの夏に生まれた女の子を連れて来てくれました。

会いに行こうと、思いつつなかなか出ていけないので

ついに向こうが来てくれました。

今日が初めての面会です。


上二人は男の子で三人目に待望のお姫様。

やっぱり女の子はいいですね。



お母さんに似て目力の強いきりりとしたお顔でした。


ところがかわいそうなことに

その可愛いお顔に湿疹のようなものがいっぱい浮かんでいます。

身体中にできているそうです。

三ヶ月を過ぎた頃から発疹が始まり、あまりひどいので皮膚科に行くと

ステロイドを処方されたと言います。

こんな小さなうちからステロイド軟膏のお世話になるのはあまりにもかわいそう。

それでこの前作ったヨモギのオイルを分けてあげたのです。

痒いときに振るといいみたいで

昨日はまた一瓶、二回目に作ったのを持たせました。


治ってくれたらいいですね。

可愛い女の子なんですから親も気になるでしょうね。



そんなこんなで朝から電話やら来客やらで

朝ごはんを食べたのが昼過ぎになっちゃった。


昼からは曇って来て、今朝はチラチラ小雨がぱらつく天気になりました。

今から六週間ぶりに整形外科に通院です。

では行って来ます。


コメント (2)
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旧友との再会

2018-11-18 | 日記
薄曇りの朝、やっと太陽が顔を出しました。

少しずつ暖かくなる予感がします。

昨日は近在に住む友人のところに行って来ました。

共通の友人がイギリスから遊びに来ているから是非一緒に遊びましょうと、

おとといの晩に電話が入ったのです。

昨日は朝早くから出かけて行き帰って来たのは深夜でした。

イギリスの友人に会うのは二年ぶりくらい。

二人は去年結婚したそうです。

六十五歳と五十七歳の熟年カップルですよ。

一緒に行った同年生まれの男性がしきりに羨ましがっていました。

彼も六十五歳、独身です。

いいな、この歳になって八つも歳の若い人と結婚できるなんて、、、、

と言うので、今の時代は幾つになっても可能性はあるから

諦めないで、と慰めておきました。

そう言う彼も以前二十も年下の人と付き合っていたことがあるんですよ。

今度誰かと一緒になるときは自分に近い歳の人の方がいいと思いますけどね。

ま、人ごとですから私には口出しできませんが、

何より望むのは誰か相手が見つかったとしても

二人揃って私たちとおつきあいしてくれる人を選んでほしいな。


今年還暦の女性の友人は

新しい恋人ができた途端に疎遠になったことがあります。

その男性はなんでも二人っきりで過ごすのが好きで

私たちの家にもあまり遊びに来なくなってしまいました。

ちょっと寂しい気分になったものです。

でも四年くらいで別れて彼女はまた戻って来たけどね。




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