整備作業に工夫が必要ですS800M。 2009-10-18 18:36:42 | ホンダスポーツS800M マスターシリンダーの整備の図。 ブレーキの方はカップのブレード液が容易に注入出来ました、カップ内からパイプの方に吸い込まれる様に入っていきました・・・・・が、クラッチ側が全くパイプの方に吸い込まれません、クラッチペタルを何度も踏み込ますが反応無し。 この部品の機能を観察結果、マスターシリンダー単品にて、プッシュロッドを図の様に少し押し込み状態で「オイラー」にて強制的にシリンダー内にブレード液を充填 ・・・・、この状態にてパイプ側にブレード液が出る事を確認し、車体にセット・・・・・結果、シリンダー内からパイプ側に流れる様に成る。 本日のその他の整備の図。