「♯1」と「♯2」のキャブレターを連結します。
スロットルボデーをセットし、各2個(計4個)のナットにて固定されます。この時点で完全に「締付け無い事」。
チョークシャフトを挿入し、スロットル系とチョーク系のリンケージを取り付ける、組み付け後「スロットル」と「チョーク」が軽く作動するか確認、問題無ければ、スロットルボデーのナット(4個)の増す締めを行う。
「♯3」と「♯4」も同様に組みたてます。
「ジェット」「ノズル」等部品等の組み込みです。
上記部品で極小孔の「詰まり」は洗浄液に浸すだけでは、除去出来ません・・・、キリ(ドリル)で貫通させる事は必至です。