旧車レストア記録

老後の「暇潰し・ボケ防止」。

もう一台の長期保管車です。

2020-06-11 21:49:48 | 長期保管車修理

 TLM50 1983年式  見た目は悲惨状態、生き返りますか?。

 錆はそれ程では有りませんが、錆取り剤投入。コックは洗浄にて再使用可能。

キャブレターのOH
  洗浄 ⇒  

 不具合有り、フロートピンの固定が「圧着」式で、完全に固定出来ず、ピンの

両端部を凝固剤塗布に依る、接着対応としました。

フロートカバーを取り付け、ガソリンを注入、ガソリンにて凝固剤が解けないか?テストを致します。