ホンダS800、炎天下での「オープン走行」は、お薦めでは有りませんので、幌を装着をします。
装着に当たって、幌の「裏地」と「幌骨」の汚れが、目立って居ましたので、「幌」「幌骨」「その他両サイドのゴム補器類」を全部分解をし、
幌裏地は洗剤で「洗浄」。
幌骨は「真鍮ブラシと磨き粉にて」汚れを落としました。「錆」具合によっては「シルバー塗装」対応も、考えて居りましたが、磨きにて「ユニクロメッキ」面に傷を付ける事無く、再生です。
幌骨を固定する「平ロープ」、オリジナルの場合「一部ゴムバンド」が使用されてますが、幌が「萎縮劣化」で硬く成ってますし、強引に張ろうとすると、炎天下で幌が柔らかく成ってるとは言え、ゴムバンド部での適切な張固定が出来ない為、この部分のゴムバンドは廃止し、「平バンド」に変更しました。
幌が硬く「萎縮」してますので、幌骨を適切な位置に設定するには、この時期「夏場」が最適でしょう、この暑さで幌地が「柔らかく」成って、多少「伸びてくれましたから」。
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