昨年から時折絵手紙を描いている。少しまとまったので切手を貼ってだすことにした。
もう2月だというのにいつまでもお正月の画像はいけないなあと思っていました。
最近は写真も少し情熱が薄らいでカメラを持って出歩くことが減ってきました。
思い出しては絵手紙は時折描くのですが友人のお顔を思い出しつつあちこちに散らばっていました。絵手紙とは言っても殆どスケッチ。
ミュシャは絵手紙教室に通っていた頃沢山皿を貰っていたので懐かしく呉まで見に行って絵葉書を買い求め模写してみました。何と装飾品がざっくりとあり、顔は何とかマンガチックに書いたのですが細かい金属の装飾品は金髪と同化して目立たずじまい。
野菜はいかに美味しそうにみずみずしく描くかで困りました。
最後の下駄は可愛くて飾っていたものですがデッサンが上手くいかず投げやりです。絵手紙は友人の顔を思い受かべながら相手と会話しながら描くので楽しいです。電話や直接顔を合わすと時おり会話がしんどくなるのでその点気持ちを描いて渡すというコミニケーションは私向きです。おしゃべりの私はいつもおしゃべりの中心になる事が多いのですが今年は「人の話を上手に聞く」ことを目標に頑張りたいと思います。