初ちゃんの「ボチボチ生きようぜ!」

毎日の生活で出会った事をボツボツ綴っていきます。

無呼吸症候群

2017-07-31 | 病気

 

無呼吸症候群と言う病気をご存知でしょうか。先々週定期診察に行った時夫が「妻のいびきが酷くなったみたいですが・・・」と主治医に言うと主治医の先生が「いびきは無呼吸症候群」になってるかもしれないので検査をしてみましょう」と言われ「今日は呼吸器科の医師がいるのでとトントンと話が進んで呼吸器科の先生の受診をした。すぐに自宅での検査の指示が出て一晩機械を取り付けて検査した。次回の受診で結果を聞くと結果は無呼吸が1分と言う長いものもあり治療が必要だとの事。

治療を始めるにあたってどんな治療方法がいいか、原因は何かなど詳しく検査するので入院が必要だとあっという間に日時も決定。今週の水曜日に決定した。

暑い時期なんで汗をかくと良くないみたいで髪をしっかり洗髪し、退院後も検査のまま帰るのでできれば帽子を持参して欲しいと言われた。私は退院したらあまりに気持ち悪ければ美容院に行けばいいやと思っている。

無呼吸症候群は呼吸が止まることで心臓や脳に影響が出るそうだ。私の体調悪化などの原因になっていると医師からは言われた。呼吸が止まることで血圧の上昇があり、不整脈の原因にもなるそうだ。

私の父は結構酷い症状で家族は聞いているだけでしんどかった。そういえば脳卒中をしたり心臓の病気もした。私は症状を早く見つけて貰ったので早く治療してもっと長生きしたいなあと思っている。

その為には苦しい検査や治療も頑張らなくては・・・と思っている。

今年は例年に比べると暑い気がする。昨夜もクーラーをつけて寝た。

寝苦しい夜があって毎晩変な夢を見ては夫を起こす。

多分いびきをかくので口を開けて眠っているのだと思うが夜中に口の中に虫のようなものが入る夢を見てはキャーと起きる。

口がカラカラで電気を付けても何もいない。

毎晩ごめんね~と夜中に謝るのだがそのまま眠ると今度は身体を這っている夢で目覚める。

本当にどうしたのかな?私は仕方ないけど夫はかなわないなあと思っていることだろう。

暑いだけでも寝苦しいのにこんなアクシデントにも付き合わせて本当に申し訳ない。

いずれにしてもこれ以上おかしな症状が出ませんように・・・・祈るしかない。

次回更新には「解決しましたぁ」という報告が出来るといいのですが。


近況 近場で徘徊

2017-07-24 | ドライブ

随分暑くなってきましたね。

今年もあちらこちらで水害やがけ崩れなどあり心が痛みます。

私はこれまでそんな災害に遭ったことが無いので恵まれています。

ここ数日ぐんぐん温度が上がりあっという間に真夏になりました。

暑いのは好きであまり「苦」では無いのですが今年は夜中に汗をしっかりかいて目覚めることがあります。

そんな時は朝も眠くて目がなかなか覚めません。

パッと起き上がるときは元気な時ですね。

そんな爽やかな目覚めが少なくなってきました。

これも「老化」なのでしょうね。

ここ最近脳梗塞や脳出血をしたのでちょっと怖くなって水分もちょこちょこ取っています。

ペットボトルの水は常にベッド周りに置いているので目が覚めたら必ず飲みます。

勿論夜中も。

料理をするのも少しずつできるようになり昨日買ったナスを、今日は二種類作りました。娘が減塩食を冷蔵庫に沢山入れてくれていたので夫はそれを食べていましたが私はなすばかり食べました。大好きなメザシも買ってきていたのですが塩辛いので明日にします。真っ赤なトマトも洗って冷やしていたのですが今日は食べる気がありません。お昼は結構な時間眠りましたがもう眠くなりました。少し脳のリハビリをとブログを書いています。

 

そうは言いつつも結構あちらこちら徘徊はしています。昨日は山口方面へ巨石群を見に行きました。ついでに帰る途中で夕方になったのでSLを撮って帰ろうと欲張りな考えが出て来て徳佐まで下り、従妹の家の前を通過して写すところを探していたら急にトイレを催して寄るつもりは無かった従妹の家にダッシュしました。

電話ぐらいして行かなくてはいけないな、たとえ親戚であってもとちょっと反省。

従妹は「朝電話してくれたらもっと沢山お野菜をあげるのに。それにランチも一緒にしたかったなあと残念がるのです。

私は今頃どこにでもトイレはあるのでこういう展開になるとは思っても無く本当に行けるかどうかわからなくてもこれからはすべきだと思いました。

トイレに関しては先日も県北の山中で突然行きたくなってたまたま走っていて見つけた駅舎のトイレを夫が点検してみて大丈夫だというのででは・・・と思ったらまず虫がいてギョ!和式で下が見えてギョ!でも、夫が「俺がいるから落ちるようなことはしない」というのでしっかり手を握って頑張りました。でも、3回くらい力が抜けて足がフニューとなってもう落ちるのかな?と思いました。

でも、こんな目に遭っても頑張って山遊びをしなさいとリハビリの先生に言われていますのでまだしばらくは大丈夫でしょう。

おかしなことにもっと山の中の巨石群はとてもじゃないけどトイレなど無いと思っていたらあんな山中にありました。

でも、和式か洋式かは見てきませんでした。

 


おやじの生態

2017-07-02 | 病気

昨夜、

、夫が娘の職場の送別会に出かけ遅く返って来ました。

娘の職場は夫が退職の前少し在籍した職場なのでまだ知り合いがいるので是非にと参加したのです。

娘は一緒に参加するのは嫌だと言って送迎を申し出てくれました。

「終わったら必ず私を呼んでね。でないと他の方に迷惑がかかるので」と。念を押したのに電話がかからず知人の人に電話したら「おとうさんねえ、どっかにふわ~と去って行っちゃたよ」との返事だったそうだ。

子供たちと一緒に我が家でスタンバイしていた娘、ぶつぶつ言っています。

「あのねえ、自分で去って行ったのならライブハウスで酔いを醒まし、

アストラムラインを行って帰って、又行って、帰って何度か行き来してアルコールが抜け始めたら降りてどこかの畑にゲボを吐いて気持ち良くなったら「ただいま~」と帰って来るからそれでいいんよ」と言うと娘私の顔をまじまじと見て「ふぅ~~ん」と言って頭を振り振り子供たちと帰って行きました。

私はTVを見終わったらお風呂に入りさっさと寝ました。

夫は夜中に帰って来てシャワーを浴びてさっさと寝ていました。

我が家はいつもこんな状態で時が流れて行くのですが娘にはそのあたりが何年しても判らないみたいです。

現役の頃は若い人たちが家まで送ってきたリ、人の車にゲボを吐いたりいろんな不始末をしていたのですが後輩たちはぶつぶつ言いながら面倒をみてくれたみたいで面と向かって「私は●●さんのヘルパーとしてここにきている訳じゃありません。次にこうなったら面倒見ません」と言われつつ結構平気で飲み会に参加するのです。

でも、後輩たちが何か困ったことがあれば出しゃばってでも面倒をみている好好爺なので他の人には悪いのですが信じて黙っています。時々「こりゃ、お前、馬鹿」と電話で怒りまくっていますが結構若い方も合わせて下さるようです。

親父の生態、もう理解してくれてもいいと思うのですが・・・。