初ちゃんの「ボチボチ生きようぜ!」

毎日の生活で出会った事をボツボツ綴っていきます。

臥竜山に水汲みに

2015-09-29 | 家族

芸北の臥竜山へは良く水を汲み出かけていた。

ご存知のように島根の大学生が殺されて見つかって以来、思いだすのもむごくて足が遠のいていた。

私はこの山に登る途中のブナ林が好きで毎回そこで写真を撮って帰る。

今日は夕方だったけど残照が当たりとても奇麗だった。

優しく見えたり、黒々と不気味に見えたり色んな表情を見せてくれた。

ただ、眼鏡類をすべて入れ忘れ全くカメラの文字が見えない。

四苦八苦しながら画面だけを見つめて数枚撮るのがやっと。

赤蕎麦はこれまでと同じところに随分沢山植えてあった。

私の想いと別に花も奇麗だったがレンズも車に忘れて本当に適当に撮ってしまった。

折角行ったのだから、あそこもここもチェックしたいと思ったがもう夕方は半袖は寒い。





啄木鳥

2015-09-24 | 写真

啄木鳥

 

ガレットランチを食べに豊平の啄木鳥に行きました。

実は行ったのは今週の初め頃です。

今回のガレットは私は初めてのエビとアボカドが載ったサラダガレット。

大きなエビとアボカドの組み合わせ絶妙です。

山野草は少なかったですが女性二人組と話をし乍ら色んな情報を頂きました。

「ご主人心配されてるんじゃない?」と言うので振り返ったら遠くに見えたので「もう帰るからね~」と言うと車を下までおろしてくれた。


windows10の機能

2015-09-18 | 勉強

windows10を導入して1週間経ち色々検証しています。

プリンターとの相性もいいのですが、IDパスワード類はすべて入れ直し何とか使えるかな~と思っていたのですが一つだけOB会の冠婚葬祭のパスワードを入れなおしても再インストールしても文字化けして見えません。

もう1台のPCでは見えるので大丈夫ですがちょっと面倒です。ネットで治し方があったのですが今の所治りません。

もっと10の利用者が増えると解消法がそれなりに合うものも出てくることでしょう。

あちこちつついては遊んでいますが面白い機能もあるので画面を切り取って見ました。

丁度7と8.1を合体させたような感じです。

左の下ウインドウズマークがスタートで左にはすべてのアプリが出てきます。右は8.1のスタート画面でよく使うアプリを自分好みに入れ替えできます。

私はあまり入れてませんが最初はクックパッドはなかなか認識しなくて何回か入れなおして入りました。別にスタートページに無くてもお気に入りにあれば良い事だし・・・。

これは私のブログの一部に文字や〇を書きこんだりした画面です。

インターネット画面にこのように書きこんだりできると言うものです。

文字はマウスで書くのでこんな感じです。

まあこれが必要かどうかは、使う人にとって変わりますがふ~んと言う程度で私の私見では別に10に変えなくてもいいんじゃない?と言うのが本心です。

何台か持っていれば1台くらいは変えてもいいかもしれないけど同じICTの方はプリンタとの相性が悪くてとても困っておられました。

とても便利に使える方もいる、でも、不具合が生じる人もいるのでどちらとも言えません。

メールには不具合が出やすいみたいですが私は大丈夫でした。

良いのは動きが早くなったかな?と思う事でしょうか。

よーく考えてから更新された方が良いと思います。

 


写真教室終了

2015-09-17 | 写真


(先週、山陰路をドライブ。溝口からの大山)

この所一気に秋がやってきたようだ。

今週の月曜日に写真教室が無事終わりホッとしている。

最後の日はたまたまカメラに入っていた画像をみんなで見て先生に写し方の指導をして貰った。

写真教室の先生にも色々なタイプがあってどうも私にはピンとこない話も(偉そうだが)あった。

多分、ジャンルの違いだと思う。

私の敬愛しているK先生とは全く逆で、背景のぼかし用に紙でバックの色を作ったらいいと言われた。

鷺草がどうしてもバックの色が良くない。だからと言ってその場所を切り取ろうとすると私にはとても無理な体制で臨むことになる。

私の今回習った先生は職業カメラマンなので一発で決めないといけないのでそう言う手法を使われるという事だ。

でも、とても丁寧に解説して下さって少し判るようになった。

色んな季節、雨の日は少しくぐもった写真。それもまたいい。

そう考えるととても自由に写すことが出来る。

技術は少しづつついてくる・・・と考えてまずトライしてみる。

まだとったことが無い花火の設定も教えて下さったが来年トライしてみる。

何せ毎年近くの老人ホームさんが夏祭りで花火を上げて下さるが写したことが無いのだから。

これから秋の花が見ごろを迎える。

マクロレンズの使い方はOKだったのでチャレンジしてみる気になった。

こんな事を考えると元気になってくる。

おっとその前に昨夜孫が夏休み最後の帰省だと我が家にもやってきた。

「まだご飯食べ取らん~」と言うので、私たちの残り物の肉じゃがとイリコの内臓を取り除き乾煎りして粉にしたばかりのイリコふりかけでがつがつ食べていた。

金曜日は子供たち3人の食事を頼まれたので一袋剥いて冷凍している栗で栗ごはん、あとは子供たちの大好きな紫蘇の穂のテンプラや焼き肉など色々たべさせてやりたい。

でも、貧乏のおかげで3人とも大ご馳走は望んでいない。

経済的には助かる。

娘が孫に「あなた、ちゃんと貯金してる?その顔はしてないな。じゃあ最初はママが管理しようか?自分で頑張れるようなら少しづつ自分の使いたい気持ちを抑える練習しなくてはね」とレクチャーしている。

娘は150円の通行料も惜しんで貯金をしていた。

私には到底出来ない。

今は定額貯金で普通口座から毎月貯金しているのでそれを貯めておいて過去は随分PCを買ったがこれからは手当類がすべて終了する75歳からの補てんに充てるべき夫も先月からするようにお願いした。

多分生きてる間に無駄使い癖は治らないと思うから。

友人は「遅い遅い」と言うけれどあるのと無いのとは天地の差だと私は思っている。PC教室では家計簿を教え乍ら自分では月一カードの写しを書くだけなので我ながら呆れる。

(昨日、栗の様子を見に行った岩国市美和町。もうヒガンバナは遅い。雨がザ~ザ~でボケてます)

 


美味しいものは痛い?

2015-09-06 | 日記

先日、お米を貰いに田舎に行った折(親戚の方が義父母の残してくれた田んぼでコメを作ってくださる。しかも、お金は要らないと)ちょっとだけ空気を入れようと行く途中で家に寄り、帰りに窓を閉めに寄った。

私は昨年から全く手付かずだった庭の山野草とハーブ類の少しの残りが雑草の中でどうなってるかが気にかかり畑を覗くと肥料も何もしていない雑草の中でルバーブが育っていたので早速切り、ついでに孫たちが大好きな紫蘇の実が大きくなっていたので夫が出てこないうちに根元からバッサリ切っていた。

その間、10分~20分。

案の定、すぐに機嫌が悪くなり私が持ち帰ろうとしていたルバーブの茎と紫蘇の木を捨てようとした。

「ちょっと待って、何も手入れしなかったルバーブがあの暑い夏を乗り越えてここまで大きくなって、紫蘇の実は孫たちが大好物だから天ぷらにしてあげようと切ってあるからそれだけは持ち帰らせて」

と言うと機嫌悪そうに車に積んだ。

玄関先に置いてもらって紫蘇の実は一つづつ手で摘み取り、その日のうちにさつまいもと天ぷらにして娘宅に届けて貰った。

ドアを開けたら下の孫が「わぁ~い、紫蘇のテンプラだ」と言って喜んだそうだ。

夫は、自分もパリパリと食べて「あの子らは天ぷらが好きだったん?」と言う。

「はい、毎年取りに帰れなくても野菜市で買って天ぷらにしているよ」と言うと納得した。

田舎暮らしの時もいつもしていたのに全く何も感じないのかな?

実が沢山取れた時には残りは塩漬けにしてお結びに混ぜている。

今では野菜市で何でも売っているが私が田舎で同居を始めた頃、最初の春を迎えた時、近所の散歩をし乍ら色んな青物野菜の花が咲き始め「おばちゃん、捨てるのならチョーだい」と貰ってきては食べていたら姑さんに「はしたないことをしたらいけん」と怒られた。

そんな事でひるむ私では無い。

知らんぷりして田んぼの脇のセリを親戚のおじさんに許可を取って摘んでいたら「全部積んで欲しい」と言われたが白和えにしたり田舎は山菜の宝庫だったのでその内姑も美味しさを判って自分でも残してくれるようになった。

私の実家は畑しか無かったが母が工夫をして美味しいものを沢山作ってくれたので私は結構思いだしては工夫をする。

ルバーブはもう10年以上ジャムを作っているが最初は軽井沢から送って貰っていた。

今は、生は販売しなくてジャムだけ売っているようだ。

暑い気候に弱く、広島の友人にも買って帰ったが苗は殆ど枯れてしまったようだ。

そこで、昨日夕方夕食の前にジャムを作ろうと取り掛かり、私は最後にいつも白ワインを入れるのだが夫が安い箱ワインを買っていたのでこぼすとやばいなとブレンダーでしっかりと繊維を砕いて電源を抜いて洗っていたら最近少しづつ力が弱くなっている左手が重いブレンダーが持ちきれなくて落としてしまった。良い方の足の上にそのまま落ちたので痛くてそこへくずおれてしまった。

悲鳴を聞いた夫に抱きかかえて貰って椅子に座りブレンダーの刃じゃなくて周りの部品で切ったことが判り、足を着くことが出来るので骨折は無いと思い、冷やすことにした。いつも怪我が絶えない我が家、冷やす薬が無くてサロンパスと上に熱さまシートを貼って寝た。

夜のトイレはそろりそろりと杖を突いて何とか眠れた。

朝、めくってみると青あざはできていたが傷口も血は止まりゆっくりだけど杖なしで歩けるようになった。

まだ体重はあまりかけずに今日は大きめのズックで買い物に行かなくては。

今朝、ヨーグルトに入れて食べたら美味しかった。

夫はなぜか手を付けなかった。

昨日の騒ぎにこりごりしたのかも。

丁度大きめのジャム瓶にひと瓶出来上がりました。

この調子だともう田舎には連れて行って貰えそうにありません。

山野草、貰い手は見つかったのですが寒くならないうちに鉢に植えてお嫁に出そうと思います。

まだ、この時期キレンゲショウマが咲いていました。