初ちゃんの「ボチボチ生きようぜ!」

毎日の生活で出会った事をボツボツ綴っていきます。

心臓検査その後

2013-11-25 | 日記

検査に行ってきました。

二つの検査なのに8時半~12時近くまでかかりちょっと疲れましたが結果は心臓に今の所緊急の異常が無く安心しました。

が、心臓バクバクの症状は改善せず依然やや自宅安静を保っています。

心臓でないとすれば精神的なもの・・・自律神経が乱れたのでしょうか?

更年期のような症状だけど年齢的にそうではないのでやはりストレスなのでしょうか。

何年も苦しんだのは下痢や吐き気便秘などを繰り返す過敏性大腸炎。

体重が40キロ台になり殆ど寝ていました。

食べることが怖い毎日は思い出すとぞっとします。

それは押し花サークルの仲間と美瑛に研修に行ったときにあっという間に回復に向かい少しづつ快癒していきました。

その後、不眠や不安症状、焦燥症状など色々出てきて本当はどこが悪いのか判らない日が続きました。

心にゆとりを持とうと映画を見に行ったのですが結局立ったり座ったり・・・なんのこっちゃと言う日もありました。

それがやっと普通に生きられるようになったと思っていた矢先心臓バクバクの症状に。

最初検査に行った病院の医師は「うつでこんな症状が出ることもあると思いますよ」とも言われた。

だが、自宅にいると大丈夫と言う事も無く昨日はエスカレーターを降りようと思ったら突然ドキドキし始め顔は真っ赤になった。

すぐに椅子を捜しじっと通り過ぎるのを待つと10分位で落ち着いてきた。

明日は主治医に結果を報告に行く。

どんな対応をされるのだろう。今かかっている心療内科の方がいいかもしれない。

一難去って・・・の心境。


心臓検査

2013-11-09 | 日記

先日から心臓バクバクが続いている。

友人の勧めで今日は専門医に行ってきた。

我が家の近所の主治医は「大した不整脈ではない」との診断で、それよりも私の性格を責められた。

処方された薬や注射では症状が収まらないと訴える私の言葉は全く聞こえないらしく大きな声で叱責される医師の言葉を聞いて看護師さんも「最初から感じていたけど何でも自分が先頭に立ちたい性格だからやりすぎるんじゃないの?もっとおとなくしていなきゃ」と言われた。

今まで体調を崩すと何度となくいわれるので私も耳にタコができて半分くらいしか聞かないけれど今回はそれを見越して「少し忙しくし過ぎで疲れました。だから、ボランテァは全部休みました。」と最初に言ったけれど「ほれ見たことか」とまくし立てられるのには少々うんざりした。

おどろいたのは処方された薬が不整脈の薬では無くて精神安定剤。

私は家族が全員心臓病を患っていること、兄は不整脈でペースメーカーを付けたことも心配だと言ったが多分耳に入っていないと思う。

だから、自分で検査に行かなくちゃと思っていた。

が、検査に行きたいと言うと以前も激怒され、私が以前かかっていた病院に胃カメラや腸ファイバーを受けに行ったら全く無視されことあるごとに「勝手な人だ。人の言う事を聞かない頑固な人だ」とレッテルを貼られた。

だが、我が家から一番近く、ずっと通っているのであまり変わりたくは無い。

出来るだけコミュニケーションを取り関係が悪化しないように心掛けてきたが貼られたレッテルはどうもはがせないらしい。

しかし、今日行った心臓外科の医師や看護師さんの態度は全く違った。

診察は本当に丁寧で言葉も紳士的、心配しないようにと気配りをされ看護師さんは笑顔で接し、安心して検査を受けることができた。

心電図は異常があったがエコーでは異常が無くポルター心電図を取るために24時間身体に装着している。

今の所、あまり大きな発作が無く記録すべきことも無いが「年のせい」で済むことを願って今夜は寝苦しさをがまんしなくては。

それにしても、こんなに長く「あなたは頑固で勝手で言うことを聞かない人だ」と決めつけられると本当にそうなのかなあと思うようになった。

人さまから見ればそうなのかと思うけれど夫や娘からも時々きつい突込みがあるので本当の自分はそうかもしれないと思うことにした。

娘や夫にも「何でも一生懸命やりたがる。我儘だ」と言われるのでボランティアの送迎や通院などできるだけ自力でするように心がけているがそれも強がりに見えるらしい。

私の心の中が見えるなら見て欲しいと思うがコミュニケーションとは難しいものであると思う一日だった。