初ちゃんの「ボチボチ生きようぜ!」

毎日の生活で出会った事をボツボツ綴っていきます。

カープ

2016-10-30 | 思うこと

カープが思いも寄らず敗退した。

私は熱心なカープファンではないが幼馴染がカープの選手と結婚した縁で多少の興味はある。

だが、野球の話は殆どしたことが無く30数年病気をしたらお互いに電話をしてお見舞いにかけつけることにしている。

今年はいつもの年と違いリーグ優勝は危な気なくすんなりと決まり安心して結果を見ることが出来た。

しかし、日本一にはなれなかったのは残念だった。

今年のカープはいつもと違い若さがはじけるような試合運びで黒田選手と新井選手が若い選手を懸命にけん引し育てているんだなと素人目にも感じるシーンが多かった。

負けてしまったけれど日ハムの選手もよく頑張ったと拍手を送りたい。

ネットでは監督の采配がどうのこうのとささやかれてはいるが今は「お疲れ様」と言ってあげたい。

感動的なシーンが沢山ありほろりとすることもあった。

沢山の人が「感動をありがとう」と言っている。

私も全くそうだなあと思う。

切磋琢磨して来期もドキドキハラハラさせてもらいたい。


平 幹二郎さん死す

2016-10-24 | 市民劇場

広島出身の平幹二郎さんが亡くなられた。

TVでも活躍されていたが舞台も精力的に活躍されて近々には市民劇場で昨年鑑賞したばかり。

私はたまたま市民劇場の演目を決める会議に友人と出席し「平さんはご高齢になられたので早く見ておかないと残念なことになる」とみんなの意見が一致して決定した。

会議は2~3年前だったが「王女メディア」は若い頃映画を見てとても感動したので役員でもないのに必死で推薦した。

映画はメディアにオペラ歌手のマリア・カラス。

ギリシャが舞台なのでマリアカラスの容貌はピッタリ。

それに美しい歌声は映画館を出てもうっとりと家路についたのがごく最近のような感情を覚える。

私は長年もう一度見たいと思っていた映画の一つなのに平さんのおかげで良い舞台も見ることが出来た。

市民劇場や労音、映画サークルとお金を工面しては楽しんでいた時代は今の若者にはあまり理解できないかもしれない。

 

 

 

 


啄木鳥にて

2016-10-20 | ドライブ

今日は何も予定が無く先日からいつ行こうかと思っていた豊平町の「啄木鳥」にガレットランチを食べに行ってきました

体調を崩して以来始めて行きました。夏に何度か行ったのですがいつも満員で上まで車が行けず断念していました。

まだ少しふらつき感がして運動量も少なく身体を鍛えないと山道は石ころが沢山ある所は敬遠しています。

帰りに山のふもとのウメバチソウの様子を見に行ったらダイモンジソウは咲いていましたがウメバチソウはほぼ終わりでした。

来春の花の季節を楽しみに待つことにします。

帰りは少し前に見つけた西条の喫茶店でコーヒーを飲んで帰りました。

野菜が高騰していて困っていましたが、ブロッコリーを小房にして売っているのが安く手に入り今日はサラダにしたので残りはグラタンにしようと思います。

最近は専らキャベツ料理が多く大きなキャベツを剥がしながら煮込んだりサラダ風にすると夫も美味しいと食べてくれるので助かっています。

今は暑くも寒くも無く身体が動かしやすくなり先日も冷蔵庫の掃除をしたら結構「忘れている」食材が出てきました。三段の冷凍室にお肉や野菜などすぐに使える食材、封を開けて早く食べきるもの、などグループ分けをしたら家事が楽になりました。

冷蔵庫を片付けていると買い物でむだな買い物しなくていいのでぐちゃぐちゃにならないよう心しました。

最近ウエスト周りがきつくなり太ったもよう。

ご飯を減らしているのですがなかなか痩せられません。

来年の目標になりそう。