初ちゃんの「ボチボチ生きようぜ!」

毎日の生活で出会った事をボツボツ綴っていきます。

いなり寿司

2007-05-31 | 未分類

今日はブログの作り方の教科書作り。


風が爽やかでパソコンをしていても眠くならない。


休憩はベランダに出て先日貰ってきたバラの花を見たり、DVDを見たりした。


コーヒーが飲みたいが一人で飲むのが嫌いだ。


誰か来ないかなあ、と思いつつ一人でお茶を飲んだ。


夕食の支度をするのに冷蔵庫を開けると野菜室にごぼうや人参などが少しづつ残っている。


お揚げさんを炊いて「いなりずし」をする事にした。


少し柔らかいお揚げさんはちょっと破れたりもしたが味はいい。


10個の「いなりずし」二人でぺろりと平らげた。


人参の胡麻和えや煮物、サラダと野菜ばかり食べて皿が空っぽになって気づいた。


「豚キムチ」を忘れた!


太り気味の私にはちょうどいいが働いてきた夫はお気の毒に。


一品手が込む事をするとこんなザマだ。


でも、たま~に「いなり寿司」食べたくないですか?




同病相哀れむ

2007-05-30 | 未分類

今日は月に一度の「公民館HP更新ボランティア」


夜勤の夫に送ってもらって行くともうすでに始まっていた。


今日は少しの手直しで皆それぞれに自分の勉強に忙しい。


インターネット環境も良くなくて少しいらいら・・・。


私はビルダーでJAVAを作る。


上手くいかないのはJAVAを読み込むソフトがインストールされていないと先生にアドバイスをもらって早速DLすると完成した。


私のHPで今度生かしたい。


帰りはアストラムライン(新交通)で帰る。


この時間帯は女子大生が多い。帰りは最後尾に乗ると降りてからエレベーターに近い。


下車して直ぐにエレベーターに乗ると向こうからおばさんが(自分の姿は見えないので同世代はすべて自分より年上だと思う事にしている)急ぎ足でやって来る。


乗り込むと直ぐに私の顔を見て「ニコリ」とする。


私も合わせて「ニコリ」とする。


「足が痛くてねー。膝が痛いんよ。このふくらはぎも・・・」


始まった。


病気をして以来、杖を持っているので足の悪い人は殆んど話しかけてくる。


それも、殆んどしゃべりっぱなし。


最後に「それで、お宅は何処が痛いの?事故?転んだの?・・・・」


これも決まりきっている。


杖を持っているとどうも「同病」だと思うらしい。


女性は必ず顔を見て「あんたもね」と言う顔で微笑む。


だけど、最後に「私は血管が切れて手足が悪いの」と、言うとちょっぴり引く。


もう、何度同じ事を言ったのだろう。


皆、足が不自由になると自分だけではないと言う思いを共有したいのだろうと思う。


でも、杖を持ったお年寄りには同情される。


「若いのに・・・」  そう、若いのにねぇ。


 


 




簡潔に話したい

2007-05-29 | 未分類

今日は友人のゆうさん宅に行った。


いい天気だったがネット仲間のはなまるさんの体調は最悪だった。


私はちょっぴり心配したがメンタルな病気の場合はどうにもならない。


折角の美味しいお寿司も食べられなかったけど彼女はゆうさんとの話やお土産の花を手にすると少し元気が出たようなのでマア行った甲斐があったかなと思っている。


この年になると私はあまり警戒心が無くなったけれど初対面の人はどうも苦手。


テキパキと要領よく、的を得て話す事が出来ない。


我ながら長々と時系列に並べて話す事が多い。


労働運動をしている頃は定期的に「オルグ」と言うのがあり、大切なテーマについて話す。


それは、休憩時間、仕事の前後など限られた時間に話さなければいけない。


大抵は15分、多くても1時間位だが質問の時間を残し上手くまとめ、慣れると横道にそれてもちゃんと時間どうりに終わる事ができた。


私はメモの中に言いたい事を中心に3つに分けていた。


最初は興味を持ってくれるような話題。真ん中で中心話題、最後に時間を見つつ調整して余裕を持って終わる。


自分でも不思議なくらい上手に出来ていた。


脳が若いと自分でも驚くぐらい思うように話す事ができた。


所が30代後半になって通信教育のチューターを頼まれた時は無茶苦茶だった。


時間配分も、内容も上手に伝える事ができず落ち込んだ。


若いと無駄も無い。今は無駄話が殆んど。


決して諦めているわけでは無いが上手に話が出来るようになるべく努力をしようと思う。


 


 




取材

2007-05-28 | 未分類

今日は中国新聞のぶんぶん記者の取材の日だった。


4月に育児休職を終えて半日勤務を経て先日から一日勤務に復帰された。


取材と言うより久々の再会で嬉しい反面、取材の中で記者の目になっていて少しホッとした。


ブログ仲間のはなまるさんにも来て頂いて二人揃っての取材、取りとめも無い話をどういう風に料理されるのか楽しみだ。


時として私的な話になってさぞかし難しい展開だったに違いないが後は新聞紙上で雰囲気を想像して欲しい。


私も高校時代報道部にいたので「取材」なるものをしていたが、私は「デンスケ」と言うテープレコーダーを持ってインタビューし、それを聞いて記事にしていたのでメモは殆んどした事が無い。


そんな事を思い出しつつ、卒業後に「プータローになる」と、言ってた事をふと漏らしてしまい、本気でそう思っていた自分を思い起こし失笑した。


記事は3週間後に掲載の予定なので楽しみに待っていてください。


そして、ぶんぶんさんの復帰を喜んでください。




油谷の棚田

2007-05-27 | 未分類

夏のような暑さ、ちょっとぐったりだったが山口県の油谷棚田を見に行ってきた。


昨年の春、秋、近場の棚田を見て歩いた。


昨年の集中豪雨以来「美しい棚田」を見ると言うより守られている棚田の陰の荒廃した農山村の姿を見に行くと言った方がいいかもしれない。


今年の春も依然として豪雨の爪あとは残ったまま、残っている諦めきったお年寄りの姿や取り付くしまのない荒れた田畑。


そこに数輪咲く山野草に唯一慰められた。


もうやめようかなと思ったが海に突き出た棚田はいいかもしれないとちょっぴり期待して行った。


所が一山超えて見え始めた連なって海に突っ込むような急斜面の棚田は展望台の置かれた場所から少し外れるとやはり荒れていた。


もう、手がつけられないほどに荒野と化しているところもあり、少々幻滅だ。


しかし、山の中と比べると海の棚田はうねうねと細くカーブを描き形が少し違う。


田んぼの向こうに霞んではいるが荒波が打ち付ける岩が見えそれはそれで綺麗だ。


展望台で写す場所を探していたら地元のおじいさんにいいポイントを教えてもらった。


おじいさんはいそいそとタバコの吸殻やゴミを集めカメラを構えた人達に話しかけていた。


都市から来る人の為に精一杯のおもてなしをと思っての事だろう。


私達はお礼を言って帰った。思ったよりも沢山の棚田があるが少し外れると荒れて見る影も無く気持ちが沈んだ。


暫く走ると打ち寄せる波間に潮が吹き上がり若い人達が岩場を覗き込んでいた。


やはり日本海、波が荒い。


この海の景色を見てやっと気が晴れた。




初テンペ

2007-05-26 | 未分類

暑い一日だった。


昨夜は疲れて早々と眠り午前様の夫の帰宅は全く気づかなかった。


今朝も遅いスタートだったが昼前に出かけ、野菜を袋いっぱい買ってきた。


近くに大町野菜市があり沢山の野菜がてんこ盛りで美味しそう。


入り口にある「花」のコーナーで「ホタルブクロ」を買った。


次は葉物野菜。


「フダンソウ」最近食べてないので買ってみた。


大きな大根には青々とした葉っぱがついていて籠に入れるとはみ出して夫は嫌な顔をしている。


次のコーナーは新ごぼう!大好きだ。


持ってきたばかりのおじさん(失礼)が「茎はゆでなくても美味しいよ。」と、勧めてくださったのでこれも籠から大きくはみだし。


その横には負けないくらいの葉っぱ付の人参。


新じゃが、新たまねぎ、有精卵・・・どれも元気になりそう。


地元の牛肉と豚肉を買ってウロウロしてると夫が「何探してるん?」と言う。


「テンペ」


と言うと「何?それ」と探してくれるが見当たらない。


結局レジまで行き「テンペ何処ですか?」


と、聞くと「はいはい」と取りに行ってくださった。


冷蔵庫?のようなものに入っていた。


そう言えば「冷凍で」と読んだ記憶がある。


「二つあるけどどちら?」


これは即座に言えた。「せんごくテンペです!」


HNそのままじゃん。良かったのかな~。


籠の中を覗くとお豆のイラストが見えたので安心。


今日は初テンペを前に冷蔵庫を開けるとミニトマトが残っていた。


よーし、これでイタリアン風にしてみよう。


バターでテンペとミニトマトを炒め粉チーズとコンソメを投入。


焦げ目が着くくらい炒めたら皿に盛りここはイタリアンパセリを刻んで振り掛けた。



納豆嫌いの夫、美味しく食べました。


臭いも無く、ちょっと鶏肉風でダイエットにはこの上なくいい。


昔、自然食をしていた頃を思い出し、ハンバーグに混ぜたりすると子供にもお年寄りにもいいと思った。


初テンペ・・・色んなメニューが思い浮かんだ味でした。




パソコン絵画

2007-05-24 | 未分類

今日も暑い一日、パソコン絵画が昨夜やっと完成して印刷した。


思ったような色がなかなか出せず色あわせが難しかったが大好きな田中一村の「奄美の杜」をトレースさせて貰った。


いつもいつも眺めていた絵をトレースして描くと一村が食べるものも食べないで懸命に描いた作品かも知れないと思わず力が入る。


アカショウビンのようななかなかお目にかかれない鳥をどうやって見つめたんだろうと思う。


昨夜遅くに完成し、公民館まつりに出品させて頂く。


今日からはネット仲間の「だっくさん」に頂いた「カワセミ」にチャレンジする。


じっと見つめる事で身体の作り、羽根の模様など複雑な色合いだ。


これは又、はまってしまいそうだ。


今日もパソコン教室で皆さんの作品を見るとつい自分でしたくなる。


座り込んであーだこーだと言いつつ「ちょっと変わって」と、横取りしてつつく。


昔から重箱の隅をつつくような仕事が好き。


あ~「重箱の隅をつつくような」事は言いませんよ。念の為。


大きな体で小さい事がすき。


今年のはまりはパソコン絵画かな?


こりゃ益々目が悪くなる&肩こりが酷くなるなあ。




三人オフ

2007-05-23 | 未分類

今日は朝から暑かった。


午後、CATVから地デジの説明と調査に来られ、あ~これじゃ彼女達とかぶるなぁ~と思っていたら見事にかぶってしまった。


私が契約書を交わす間彼女達は狭い部屋で待機してもらった。


やっぱり、広くて低い椅子は楽だ。


仕事するわけでも無いのにゆったり広々とパソコンが出来て嬉しいなぁ~。


待ってましたとばかり水出しコーヒーを出して飲んだらちょっと苦くてこくが無い。


う~ん、時間が足りなかったのか・・・研究の余地あり。


水出し緑茶はまあまあ。もう少し濃くてもいいけど夏場にキンキンに冷やしたらのど越しがよろしいかと。


昨日のおみやげ「うふケーキ」


「うふ!」と言いたい位柔らかで和風、美味しかった。


つゆまめさんもはなまるさんも遠慮して一つだけしか食べない。


それにしても話が弾み時間を忘れるほど。


年を聞くとうちの子供たちと同年齢。若いなぁ~。


はなまるさんにも「角が取れたら面白くない」と注文をつけた。


ネットの世界で癒されてこんなにも丸くなって・・・いいのかな?


私は尖ったはなまるさんも好きだったけどな・・・なんて自由に言いたい放題。ごめんね。


お酒の無いオフ会もなかなかおつでした。


昨日の西川邸の写真とバラ園の写真スライドショーにしました。


西川邸のスライドショーはこちら


バラ園のスライドショーはこちら




友人宅へ

2007-05-22 | 未分類

今日は遊んで疲れた。


朝10時迫ちゃんと「美味しい巻き寿司とおはぎ」を買って高速道路に乗り一路山口県柳井市に。


彼女は元の同僚、リタイア後に柳井市に帰り夫婦二人で素敵なハーブの庭作り、畑作りに精を出している。


ここ暫くご無沙汰だったのでお庭がどうなったか楽しみで、着くと早速庭に出た。


丹精こめた花たちが咲いている。木々も大きくなり暑い日差しの中で暑さをやわらげてくれる。


ぐるりと一回りして食事にする。


柳井はいつ行ってもお魚が美味しい。


花や素敵な家具に囲まれた家の中でゆっくりと話す・・・話す・・・。食べる・・・食べる・・・。


この二人誰に聞いても「仏のようないい人」だと言う。


穏やかで話すうちにこちらがすっかり癒される。


それなのに、ドライフラワー作品といい、フラワーアレンジと言いものすごくセンスがいい。


リタイア後にこんな風に花開く人もいるのね、と二人で話しながら帰った。


沢山のお土産を貰って・・・バラの苗木、押し花用の花。


いつも持って行くものより持って帰るほうが多いのは・・・欲深なのかなあ。


スライドショー、数日後に作ります。