初ちゃんの「ボチボチ生きようぜ!」

毎日の生活で出会った事をボツボツ綴っていきます。

木下サーカス

2007-02-28 | 未分類

今日はパソボラの日。
朝からお弁当を作り、パソコンをリュックに納め、家事を済ませて新聞を広げ目を通す。

中国新聞のブログ(クリック!)にはまっている私は新聞の見出しが気になり、注意をしてみるようになった。

皆さんはご存知だろうか。

新聞の記事を書く人と、見出しをつける人は違うんですよ。

私はこの事を知っただけでもブログを読んだ甲斐があると思っている。

最初は、よく分からなくて、時々読んでいたが、ある時から急に興味を持った。

自分の書いた文章なら見出しをつけるのはたやすいことだと思う。

しかし、他人が書いた記事に見出しをつけるとなるとちょっと難しいのではなかろうか。

読み始めて数ヶ月だがまだ、よく飲み込めないところがあり、速い展開に着いていけない。

興味のある方はぜひ覗いて見て欲しい。

言葉の勉強になること間違いない。

ところで、今日はこの話題では無かった。

実はパソボラから帰ったらその中国新聞社から手紙が来ていたのだ。

「やった~~」

一人でニヤニヤしながら封を開けた。


やっぱり!「木下サーカス」の招待券が当たった。

ブログで「木下サーカス」の思い出を書いて応募すると招待券が当たると言う記事を読んですぐに応募した。

友人にも無理やり書かせて応募したが彼女は外れたみたい。

サーカスは私にとっては夢のような出来事で、綱渡りや動物ショーは心躍る出来事だった。

今のようにアミューズメント施設が無く数年に一度の楽しみは子供心に残っている。

前回もネットで応募したら当たり孫達を連れて行った。

今回もメールで勧誘した。

「春休みに来たらサーカスに連れて行ってあげるよ」

しかし、招待券より追加の方が大分料金がかさむ。

笑ってしまったけれど、久しぶりに私も子供に帰ろうかな?

中国新聞さんありがとう。



「赤ちゃんポスト」

2007-02-27 | 未分類



今朝テレビで「赤ちゃんポスト」のニュースを聞いた。

そういえば、新聞やテレビで日本でも導入されるとの話で賛否両論言われている。

何となく頭にはあり、ショッキングなネーミングで心がざわめいた。

可愛いはずの赤ちゃんをポストに?

じゃあ可愛くない老人や障害者は益々持ってポスト行きなのではないか。
私はすぐにひねくれて受け止めた。

この国は弱者を受け入れるように出来ていない。
経済は発展したと言うが格差は広がり、子供を安心して産み育てる社会的な器が無い。

障害を持つと公的なサービスは低下、家族ともども共倒れ状態だ。

老人介護にしてもテレビで特集を組むほどに問題化されている。

やんごとなき事情で出産したり、子供が欲しくても出来ない人達への支援は殆どない。

そこで、養子である夫に聞いてみた。

「今まで育ってきてどうだった?」

「自分の生い立ちを隠すのでなくきちんと伝えたらそれはそれで納得して生きられた」と言う返事。

まあ、何も波風が無かったとは思わないが結婚してそれが問題になったことは無い。

すべて、養子縁組が良いとは言わない。
選択肢のひとつだ。

イタリアでは昨年12月に「赤ちゃんポスト」が新設された。

今月24日に生後3~4ヶ月の男児が「赤ちゃんポスト」に入れられた。

まだ試験的に運用されているそうだが病院は命名し養子に出す予定だそうだ。

その前に院長名で「母親が赤ちゃんを取り戻したければ経済的、心理的に支援したい」と、新聞に発表した。

イタリアは12世紀~19世紀、教会が捨てられた赤ちゃんを預かる制度があったそうだ。

日本とは少し事情が違う。

それに比べ日本には「シャボン玉とんだ」の歌のとおり、口減らしなど暗い歴史がある。

安部首相は無責任に「産むからには親として責任を持って産むことが大切」と、綺麗ごとを言っているが、産む母親だけに責任を押し付け、産めない社会、環境整備などに対する取り組みは一言も無い。

「美しい国」には「ポスト」は相応しくないと言うのか。

我が家の結論は「産めない事情を周囲が受け止める器を持ち、匿名でなく実名でもお互いが言える社会にする事。

これしかないね、と言うことになった。




暖かい一日

2007-02-27 | 未分類

今朝は朝からとてもいい天気。

夫が出勤したら私の天下。ゆっくりと家事をする。

10時過ぎに電話が鳴り友人だとすぐに分かった。

「なあに、又ドライブに行くの?」

「ウン、今日暇になったしいい天気だからどこか行こう」

「私は土・日遊んだから今日は真面目に家事をするよ。うちへいらっしゃい」

「そうする~」

さて、午後人が来るならとまず、トイレ掃除、洗濯物を干して、台所を片付け早めの食事を取る。

今日はお弁当のついでに鮭を焼いて野菜炒めとほうれん草のごまあえを皿に盛ってあるので簡単にすんだ。

私は卵焼きもとんかつも食べないのに夫はどうして痩せて私は太るのか・・・と、食事の度に思う。

数年前は体重が50キロを切るとしんどくてふうふう言ってたのに今は標準体重をオーバーしてしまった。

外食は多いが食事は8分目と決めているが外食はカロリーが多い。

代謝の悪くなった身体にはたぶんカロリーオーバーなのだろう。
などと思っていると友人がやって来た。

うわぁ~、苦手な生クリームのケーキを持ってきた。

彼女も太り始めたから自粛して欲しいものだ。

思いつつ、いい出せなくて食べた。生クリームは肝臓がウェッと言う位甘ったるい。

しばらくおしゃべりをしてテーブルにパソコンを2台出した。

「私、したこと無いから嫌よ~」と言ったが無理やり座らせてインターネットを指南した。

どうもローマ字入力は出来ないらしい。

しかし、15分程度聞いてきたがその内ボツリボツリと入力して弟さんの勤務先を調べたり、甥が通っている防衛大学を検索したり、一人で何とか検索でき始めた。

初めてにしてはスムーズにしている。

「役員をしてると文書作るようになるでしょ。ワードやエクセルもしたら?」と言うと、以外に「うん、教えてもらおうかな」言う。

パソコン初心者は文書作りから入るけど、こういう楽しさを味わってから目的の勉強をすると抵抗無く出来そうだ。

夕方5時半「アッもうこんな時間、楽しかった~」と、帰っていった。

私もパソコンをしつつ、会話もする。数年前は考えもしなかったことが実現できてとても不思議な気持ち。

でも、これはやはりすべきで無いなあと思った。

会話はお互いの顔を見て目を見て話すべきだと反省。

しかし、彼女にパソコンの楽しさを知ってもらったのは収穫だった。



寒くても元気!

2007-02-25 | 未分類

今日は昨日より更に寒く、広島は9度~10度。

10時には服を着替えて兄に電話「今日は行って良い?」

母は、この所日曜日はずっとデイサービスだったので1ヶ月会えなかった。
行ってみるとベッドの中でテレビを見ている。
少し、不満そうだがしばらくしてお茶の間に来た。年取ると代謝の関係か寒い暑いが激しい。

兄や兄嫁さんに話を聞くと最近は「泣き」が激しいとの事。
食事前に必ず泣いて食べなかったり、食べてないと言ったり、少し症状が悪化したみたい。

持参したお菓子を美味しそうに食べて、デイサービスの話をした。

兄達も何処までが覚えているのか分からず下手な対応をすると攻撃してくると言う。認知症は一人ひとり違う症状なので大変だと思う。

何も出来ないので「ストレス溜めないようにね、頑張りすぎないようにね」と言って帰った。

でも、兄や義姉、母の表情が意外に明るく笑顔だったので安心した。

「昼は、久しぶりに「ホクストン」に行って食事しようか」と、意見が一致して高速道路に入った。

「ホクストン」はネットの友達に教えてもらったジャズレストランで竹原市にある。海の傍の眺めの良いレストランだ。

高速道を走っている時、先日ブログで話題になったカーナビの話をしたら、又、思い出して、「テディーさんちのカーナビ、銀行を案内してくれるらしいよ」と、言うと「俺もやってみよう」とカーナビに向かって話し始めた。

「お金、ないんですけど~」・・・・

「貯金下ろしたいんですけど~」・・・・「詳細にします」

意味不明。

「何処かに行きたいんですけど~」・・・「今日の運勢は大吉です。いい出会いがあります」

「やったぁ~、言った、言った」

「ん?あれ!」

何と、降りるところを行き過ぎてしまいました。

「三原」まで行ってしまいました。

「お腹空いてないけど、トイレ行きたい」

「よし、じゃあデオデオに行こう」

トイレから出ると電気店大好きな夫はあれこれ見て周りしばらく遊んだ。

ナビを頼りに海沿いを行くと見えてきた。お客さんが多い。

窓際の席が一つ空いていてラッキー。

ランチは初めて食べる。
私はスパゲティーランチ。夫はピザランチ。どちらも800円~900円。スープやサラダもついてきてまあまあだ。
  
私は食べすぎを避けて8文目。

天気が悪い割りにカメラにも撮れた。

帰りは2号線をゆっくり走って帰った。

何か珍しいものが。

竹原市の道沿いにずっと「とんど」の大きい飾りが田んぼに作ってある。どれも創意工夫して飾ってあって綺麗だった。

「帰ってネット友達のてるおさんに聞いてみようね」

帰ってからテレビのニュースを見たがニュースにでなかった。

どなたか知ってたら教えて欲しい。



フォークの夜

2007-02-24 | 未分類

今晩お隣の町のフォークソング★ナイトコンサートに行ってきた。

なぜフォークなのかはこちらで読んでください。

先日パソコンボランティアに行った時にチラシを目にし、申し込んた。

6時半に行き、早々と席を確保。

ジャズ好きの夫は帰るかと思ったら一緒に付き合ってくれた。

五つの赤い風船の「遠い世界に」で始まり「戦争は知らない」「イムジン河」「悲しくてやりきれない」などのフォークルの歌が続き、アメリカンフォークになった。

ボブディランの「風に吹かれて」「虹と共に消えた恋」など懐かしい。できれば、ジョーンバエズなども聞きたかったなあ。

あの頃は「ドンナドンナ」とかPPMの「天使のハンマー」「七つの水仙」などいい曲が沢山あり毎日ラジオから流れていた。

私は古いCDを買って時々一人で聞いているが何度聞いても飽きない。

先日ポールが來日していたがあまり変わっていないような。

ジョーンバエズもCSで時々歌っているが歌声が変わらないのが凄いなあと思う。

休憩して今度は「たくろう」の曲「今日までそして明日から」「結婚しようよ」やこうせつの「神田川」伊勢やんの「22歳の別れ」「なごり雪」など。

夫はどう思ったか分からないが「神田川」はまさに青春時代の私達そのもので、ちょっぴり恥ずかしいような懐かしいような。

今回はフォーククルセダースの曲が多かったがカウンセリングスクール在学中に「北山修」が二日間講義に来て団塊世代は浮かれまくり、この時ばかりは聴講を禁止して在学生だけになった。

サインを貰いに飛んでいくと先生が「初ちゃんて意外とミーハーなんじゃね」と、言った。

それだけ浮かれていたのだろう。

あのすばらしい時をもう一度だ。

帰ってワインで乾杯して少し酔っ払って書いています。

お許しを。

あ~いい夜だった。

忘れるところだった。今日の演奏は「The Mellow Yellow」という素敵なグループでした。



野菜市

2007-02-23 | 未分類

私の住んでいる区には数箇所の野菜市がある。

義父母と住んでた頃は当たり前のように食べていた野菜が時間が経つと味が落ちる事に気づき、地元の野菜を求めるようになった。

我が家から近い所は新交通の駅の広場。

お隣の区からお年寄りのグループが週2回来られる。

野菜は朝取りで新鮮さを保つようにしているとの事、甘くて美味しい。

午後1時半からの開始にはお客さんが並ぶそうで私は時間をずらしていく。

昨日はもう駄目かな~と、駅に着いて覗くとしまう準備をされていた。

「ちょっと待って~」と、言うと開いてくださった。

わぁ~、美味しそうな菜の花、と二束、白ねぎを一束買った。

リュックに入れようと折ったらねぎの汁がほとばしった。新鮮!

早速、菜の花は炒め煮にした。ちょっと煮ると柔らかくて美味しい。

一束がスーパーの二束位ありお鍋一杯になった。

いつも、白菜や人参、大根、などの野菜とお漬物やお餅など季節のものが並ぶ。

魅力は殆どが100円。スーパーがいくら高くても年中100円。量は倍。

これからは、ふきのとうや山菜、たけのこ等美味しいものがいっぱい。

春がまちどうしい。

土・日は農協主催の大きな野菜市に行く。

ここは、海のものもあり、各地域の豆腐、パン、果物、お菓子、お寿司・・・と、範囲が広い地域の特産が並ぶ。でも、お年寄りのグループに比べると高い。

地産地消が言われる現在、地元の食材を使って地域の活性化を図りたいものだ。




ネット

2007-02-22 | 未分類

今日はパソコンボランティアの日。

前回休んだ人、もう一度復習する人、新しい課題に取り組む人などそれぞれに取り組まれて一生懸命。

前回した事を何度もしてみるなんて努力をしない私には到底出来ない。誰しも頑張る姿は素敵だなと思う。

私はまだ顔と名前が一致しない。

ある人が年賀状の返事に描いた絵手紙を褒めて下さった。絵手紙を習っていたのだと言われ、同じ趣味を持っていると親近感が湧く。

沢山描いたのでどんな絵を描いたのか忘れたがこうして覚えてもらうのなら一枚一枚、丁寧に描くべきだと思った。

ところで、夫が「お前の名前が流出している」と大きな声で言うので覗いてみたらなるほど沢山名前が出ている。

2000年に友人のところへ書き込んだ内容がそっくり出ている。

彼の所には沢山の書き込みがあったので私は本名で書いてあたりさわりが無い内容にしたので誰が見てもいいが、本名がネット上に出るのは嬉しくない。

私は自分を含めネットで検索しているので娘以外は名前が出ている事は知っていたし、同姓同名もいるのも知っている。

自分の家族の名前で検索して知っておくことも大事だと思う。

私的なことはメールで、誰が見てもいいことは掲示板でというルールを改めて心に留め置いた。




ネットオークション

2007-02-21 | 未分類

ネット仲間のオークションの話につられてYahoo!オークションをするようになった。
今の所,

食料品と書籍が殆どだがまあ、損はしていないようだ。

食料品は殆どフルーツが多い。

今年はみかんを二箱落とした。

昨年末、何度も最後のところで100円アップされて負けが続いた。

ある晩、夜中一時の締め切りに張り付くことにしてお風呂から上がってずっと監視していたら締め切り間際の最後の1分に100円上がり、これでもかと言うくらい早くタイピングして更新した。

もう「負けた」と思っていたら何と落札していた。

たぶん、1000数百円だったと思うがスーパーより大分安い。

娘が「お母さん、何してるん?大丈夫?」と、言ったが競り勝った事と安かったことで充実感があり、楽しかった。

味をしめて、新春早々もみかんを落札した。

これはとっても甘くて婿が絶賛したので嬉しかった。

昨年の夏は大好きなメロンが食べたくて5~6個入り1箱を落とした。

翌日にはすぐについて箱を開けると2個ほど芯の所が赤くなっている。

即座にカメラで写しメールに添付して苦情を言った。

返事がすぐにあり「今年の夏は猛暑で保存状態が悪かった」と理由を添えてすぐに送るとおわびのメールが来た。

この時「やっぱりネットの取引はこんな事があるんだなあ」と、ちょっと後悔した。

2日後の夕方追加のメロンが来た。

夫が「最初のメロンも食べ切れんのに又頼んだの?」と、不服げに言う。

開けてみると前より大きなメロンが5個入っている。

夫からは「あんた、前の6個も食べ切れんのにどうするつもり?」と言われたが貰ってくれる友人は沢山いる。

結局私達は最初傷みがあったメロン2個を悪いところを切り取って食べたらそれだけで十分で殆ど人にあげた。

メロンには懲りたが2~3日前にりんご1箱1200円を落札した。

昨年から、チーズ入りウインナ、じゃがいものきたあかり、画集、本と少しづつ、ケチケチとオークションしては楽しんでいる。

次のりんごは我が家用。美味しければいいなと、楽しみな日々だ。



ドライブ

2007-02-20 | 未分類

暑いくらいの陽射しが降り注いだ一日、友人がドライブに誘ってくれた。

「暇だったらドライブに行こう」と、電話してきたのが10時過ぎ。

まだ洗濯も台所の片付けもしてなくて「まだ出れそうにないよ~」
と言うと「じゃあお昼に行くから支度して待ってて」と言う事にした。

車を走らせながら今日はイタリアンの店に行く事にした。安くて美味しい店が近くにある。

スパゲティーランチはサラダ、パン、ジュース、スパゲティー、コーヒー、デザートで1000円。

お腹一杯になった。

「もっと早く電話してよ、行きたい所があったのに」と言うと

「ずっと忙しくて急に時間が取れたからドライブに行こうかと思った」そうで、それでも誘ってもらった事に感謝しなくてはと思った。

本当は県北の「節分草」に会いに行きたかったのだ。

食事をして高台から広島市内を望もうととある公園に行き写真を撮ったり散歩したり、風もそう冷たくない。

瀬戸内の島々が一望、「あのあたりにネット友達の家があるんよ」「ふ~ん、ネット友達ってどうして作るん?」「今度教えてあげるよ」などとおしゃべりがつきない。

「今度は宮島に行こう」「何しに行くのよ」「もみじまんじゅうを買いたい」海の匂いをかぎながら宮島口に行った。

いつも買いに行ってたパン屋さんに「タルトタタン」があった。

懐かしい!昔、四苦八苦して作ったりんごのパイだ。

私が作ったのより色が悪いがまあ食べて見よう。結局おしゃべりをしながら海沿いをドライブして帰ることにした。

それにしても、今日のレストランは、あの狭い店内に同時に5人の足の不自由な人が来店。

一人の方は会談が不自由なのかお店の方が介助されて車まで付き添われた。

これからは、レストランと言えどもヘルパーの免許が入るのかも知れない。



一度で二度美味しい

2007-02-19 | 未分類


今日は年賀状の整理をした。

昨年と同様、殆どのかたが健在で安心した今年のお正月。

例年この時期にゆっくり年賀状の整理をする。

前年度分を出して入れ替える。

シュレッダーで処理する前にもう一度良く見て、懐かしさを味わったり、「毎年同じ事言ってるなあ」と、笑ったり、この作業はとても楽しい。

子供達の写真があると並べて成長ぶりを確かめたり、毎年趣向を凝らした作品があると捨てずに重ねて入れて又、眺めたり。

ご自分の写真を入れてるのは殆ど60歳を過ぎた人たち。

勇気があるなあと思う。

「還暦記念」の写真、「やっぱり写真だと年隠せないよ」と、ニヤリとしたり、私の世界。

「HPまだ読んでない。アドレス教えて」という一言も忘れていた。

連絡しなくちゃね。

絵手紙仲間の年賀状は毎年捨てられないので特別に取っている。

版画や工夫を凝らしたものは何年経っても捨てられない。

半数はパソコンだけど色んな作り方があり、今年は年賀状入れがぷっくんぷっくんになってしまった。

友人は毎年減ってきたと言っていたが我が家はこの所増えつつある。

喜ばしいことだ。

今日は老人ホームに入った人に手紙を出してみよう。

年賀状はやっぱり2度見るべきですよ。