ラベル作り

朝から雨が降りそう。

お出かけを諦めてHDDのDVDへの録画とDVDのラベル作りに励んだ。

ラベル作りは随分昔から凝っていて我が家はラベルだらけだ。

調味料、保存容器、台所小物の収納、MD,CD、ビン、あらゆるものに貼り付けている。

家電店でDVDのラベルを購入したら必要ない物もセットであり、高い。

先日安いDVDの本体のみのラベルを買ったらラベルマイティに用紙がない。

ラベルマイティのホームページから追加ダウンロードしたら沢山の絵柄のモデルがあった。

早速ダウンロードしようと詳細を見ると私の型は古くて全部駄目。

やっぱりなあ、新しいのが欲しいけどまあいいか。

自分で写真を引っ張ってきて自作にした。

オートシェイプで絵を描こうと意気込んでいたがいざしようと思うと一人では面白くない。

昨夜だったか宮崎駿監督のアニメ制作のドキュメントを放映していたがアニメの製作過程は天才的だ。

私にはあんな風に一つの事を集中して取り込める力が無いなあと感心して見た。

せめて、自分の顔位は作ろうと目論んでいる。（このブログのプロフィール）

病気蔓延

何だか最近、私以外病気がちだ。

昨日夫は早退して帰ってきた。

「少しめまいがしてふらつく」のだそうだ。

そういえば、１昨年「身体がふらふらする」と帰ってきて病院に行くと「メニエル症候群」らしいと言うことで暫く薬を飲んだ。

その後、何事も無く過ごしていたが最近、休みを取ってなくて「忙しい、いそがしい」ばかりだった。

昨夜は早く休み、今日は何とか過ごしたが食事の時「そういえば、最近やけに耳鳴りがすると思った」と、前兆があったみたいだ。

メニエル症候群は私の母も持病で酷くなると吐いたりめまいがしたり大変な病気。

慢性化しないように気をつけなければ。

珍しく「病院へ行かんといけん」と、神妙だ。


来週娘宅を訪問しようと電話をしたら出てきた娘の歯切れが悪い。

「どうかしたの？来て欲しくないの？」と、言うと「実は真ん中ちゃんが1週間熱が下がらず、やっと下がったら今度は一番下が熱が出てかなり長いと言う。

それに、自分も熱が出始めて私が行くと移るので電話しようと思ったらしい。

おまけに、ワンコも元気が無くて病気が蔓延しているみたいだ。

まだ熱の出てない控えの長女がいるので「君子危うきに近寄らず」かななどと思っている。

インフルエンザでもない熱が出る病気は何だろうと思うが数年熱なんぞ出たことの無い私は近寄らない方が良いだろう。

電話に出てきた長女に「ママが熱で起きられなくなったら電話しなさい。食料を送ってあげるから」と、言い置いた。

今度小５になる彼女は買い物などはしているらしい。

あんまりでしゃばるとパパが役目を果たせなくなるのでSOSが来るまで体力温存。

今のところ私一人が元気みたいだ。

今年の春はどうしたことだろう。

抹茶いちご大福

私は甘いものは基本的に苦手だ。

しかし、美味しいチョコといちご大福は何故か好きだ。

前回、絵手紙教室に行った帰り、そごうの食品売り場に「抹茶いちご大福、期間限定販売」という看板があり、和菓子売り場を探して行ったら売り切れだった。

売り切れだと聞くと食べたくなるのが人間。

今日こそはと教室に行く前に行ったらあった、あった。

２個買って帰り夕食後に抹茶と共に頂いた。

まあ、あんこの中に抹茶が入り、上にもたっぷり抹茶が振りかけてあり、抹茶尽くし・・・と言うことで特別「おいしー」と言うほどでもなかった。

最初は大福の中にいちごが入ることに抵抗があったがいつの間にか好きになっていた。

ネットで検索すると市内にも美味しい店があるみたいでメモっておいた。


今日の絵手紙はちらしを切って絵を描いてみる、というテーマで、子供に帰り、ちぎり絵風。

野の草を見て一枚。

　　　　　　　　　　　
鶏の人形を見て一枚作ってみた。

筆もいいがこうしてちらしをちぎって絵を描いてみるなんて遊び心満点でいいじゃないかと思った。

カビ取り剤

昔から私は洗剤にはこだわりがあっていわゆる合成洗剤は殆ど使わない。

環境に優しいせっけんを使い続けている。

たとえばお風呂の掃除。

お風呂上りに水分をふき取ってはいるものの以前住んでいた社宅のお風呂は四隅がかびで真っ黒だった。

こんなに真っ黒なカビは初めてで頭がくらくらした。

社宅の人に聞くと「カビ取り剤を振り掛けてティッシュを貼って半日すれば取れるよ」と、おしえて貰ってその通りにしたが頑固なカビは残った。

いくら洗ってもカビは付いてきて殆ど諦めに近く毎月かび取りをしていたが、私はあの臭いがたまらなく嫌だ。

カビとカビ取り剤のおっかけっこは暗い気持ちになった。

マンションに引っ越してからはあまりつかなくなり、時々で済む様になった。

私の体調が落ち着いた頃、結露の対策にと紹介してもらった建築士さんと出会った。

その方と話しているうちに環境問題に対する考えがピタリと合った。

意気投合して私達は一部屋木の部屋を作ることにした。

マンションの部屋をログハウス風にと言う私のささやかな願いと、結露、カビ対策も兼ねて希望どうりの部屋を作って貰った。

木の臭いに包まれて眠れるようになりマンション暮らしの暮らし難さが和らいだ。

それからは、ベランダにも木のすのこを作ってもらったりあらゆる所を木に作り変えてもらった。

宝くじが当たったらバリアフリーログを作ると言う約束をして今は時々メールや電話でコンタクトを取っている。

長く引っ張ったが実はこの建築士さんの勧めでもう数年「LENCIA」と言う自然素材のカビ取り剤を使っている。

最初は不安だったがカビが発生したところに薄め液を散布しておくと次第に薄くな
り、今は数ヶ月に一回でも良い位にカビの発生が無い。

しかも身体にも害が無く、臭いは木酢液の様な臭いで何とか我慢できる。

この自然素材を使うようになって気分は一新した。

原材料はたぶんオレンジだと思う。

カビで悩んでいる人はぜひ使って欲しい。

特に子供さんのいる人にはお勧めだ。

今日、この「LENCIA」について検索していたら偶然に彼のブログにたどり着いた。

これからコンタクトを取って又お知らせしたいと思う。

「蟻の兵隊」

昨日より更に暖かい一日だった。

昼ごはんを食べて、以前から行こうと思っていた映画に行ってきた。

「蟻の兵隊」
私は戦後生まれであり、実戦に行かなかった親からも「日本の戦争」について殆ど聞いたことが無く、映画や本からの知識しか持ち合わせていない。

ただ、日本軍に関しては森村誠一の「悪魔の飽食」なかにし礼「赤い月」などの本で読んでいい印象は持っていなかったのだが、この映画でも更に嫌悪感を抱いた。

敗戦後の１９４５年８月に中国山西省にいた日本軍は国民党に降伏した。

戦後、共産軍との戦いに日本軍の兵を必要とした閻錫山（えんしゃくざん）将軍は日本軍の司令官との密約で２６００名の日本兵を残留させた。

彼等は司令官から皇軍としての戦いを命じられ数年に渡り死闘をする。

多くの日本兵が戦後に戦死し生き残った兵士は帰国後も軍籍は外され軍人としての補償からはすべて外された。

この映画は、最年長でも８０歳の彼らが訴訟したが確たる証拠が無くその中の奥村和一という当時初年兵だった人を追ったドキュメンタリーだ。

奥村さんは「自分達は国民軍の傭兵では無く日本軍司令官と将軍との「密約」で戦残留した。その証拠を探す為に中国に渡る。

中国での目的は他にもあり「肝試し」として中国人を殺した、その事実をもう一度検証し、自分の罪を見つめることもあったが不意にその過程で日本軍が中国の女性を強姦し、自分が見張りに立ったことを思い出す。

そして、その当事者と面会し、言葉が無く黙って聞いているとその婦人から「貴方はもう十分に反省している、帰国して奥様にお話しなさい」と、励まされる。

さらに、日本軍の残虐行為も直接聞き奥村さんも苦悩する。

奥村さんは最初思っていた自身の事より所属していた日本軍の鬼のような行為に愕然とする。

奥村さんの証拠探しは死ぬまで続く事だろう。

私はこの様な経緯で戦後を生きてきた方がいる事を知らなかった。

戦争とは一人ひとりの人生を狂わせるものなんだととくづくと思った。

夫の故郷

何も予定が無いと毎週帰る夫の故郷、今は「北広島町」と言う。

１０年住んでいた割にあまり知らない。

先日、ネット仲間のShiozyさんから色々情報を貰って気になり、夫と二人で「北広島ネットサーフィン」をしてみた。

私のネット情報と夫の土地勘でShiozyさんが訪問した場所がほぼ特定できたので午前中に用事を済ませて行ってみる事にした。

今日は市内は２０度、暖かいと言うより「暑い」

いつも通る「中山の名水」を汲んで大朝へ向かう。

高速道出口を直進、この道は殆ど通らない。

目指す「からしろ館」が見えてきた。

思ったより広く大きな建物で数台の車が止まっていた。

私はブログで話題になった「てんぺ」があるのかな？と、探したがここには無いみたい。

「これこれ」と、夫が呼ぶので行くと「板わかめ」

山陰生まれの私も大朝育ちの夫も大好きだ。娘達のぶんも買って、今度は「いかだず豆腐」を買った。

ほんのりと大豆の香りがして美味しい豆腐だった。

野菜もあったが午前中に買い物を済ましていたので他のものは買えなかった。

お隣の部屋にはケーキとコーヒーがあるみたいで大きくメニューも書かれていた。

お店の人に聞くと土日は食事も出来るらしい。

我が家は町中にあり、そこにも物産館らしきものがあり、ここにはハーブソルトなどもある。

他にも菜種油やお米など美味しいものが沢山ある。

それは今度しっかりレポートしてご紹介しようと思う。

実家との往復だけで知らなかった故郷、以外に見直した一日だった。

介護保険

いやはや昨日の舌を噛んだ話には疲れた。

口の中が痛いとき、固形物は食べ難い。

朝ごはんどうしようと思ったが仕方なく味噌汁をご飯にかけて食べた。

まだ腫れが残っているのでご飯を噛むとまずい。怖くて噛めない。

何とか飲み込んだ。

あとはコーヒーや杏仁豆腐を食べてごまかした。

朝から結構な雨でドライブとはいかないので「ダイアモンドシティー」に連れて行ってもらう約束をしてゆっくりしていたら朝から電話。

介護保険の事で地域包括センターの人が来ると言う。

あわてて服を着替え二人で待っていたら若い男性が来られた。

何でも要介護度が要介護１から要支援になったので今度は管轄が違うと最初からきちんと説明して下さった。

私はあまり利用してないがこれからは利用してなくても月単位で徴収するそうだ。

家族がいたり、用があるとサービスを休んだり、体調がいいと「見守り」だけしてもらったりと工夫しても、一律にお金を取られるようになると言う事だ。

この所、医療保険制度、介護保険制度の改正のたびに料金が跳ね上がりお金を取られる事ばかり増えた。

弱者がこれでもかと痛めつけられている。

兄の所に電話すると義姉が「おばあちゃんのデイサービス、タオルを忘れたら５００円取られるのよ。バスタオルも持参しないといけないのでリュックを大きくしたら騒がれて・・・。大変」

認知症は何かが変わると受け入れられないので大騒ぎになる。

折角ここの所慣れていたのにお義姉さん達も可哀想だ。

明日は行って様子をみなければ。

今からこれじゃあ団塊世代が要介護状態になった時はお金持ちだけが利用できる制度になってしまう。

医療費もしかりだ。

今回の選挙はココロして投票しないと大変なことになってしまう。

桜が咲き始めたというのにココロは暗くなりそうだ。

舌を噛んだ

昨日はエライ目に会った。

昼からのパソボラに備え、早めの昼食をしていた時、昨夜の残りのわかめのバターいためを食べていた時想いっきり舌をかんでしまった。

生わかめをバターいためしてたので茎の部分が結構硬くて思い切りかんだら舌の付け根を噛んだみたいだ。

すぐに洗面所で口をゆすぎ、「イソジン」で消毒してそっと歯を磨き１０分おきぐらいにうがいをしたら痛みも落ち着いてきた。

医者に行くほどの事はないとパソボラに出かけ、帰りにHPボランティアの人とおしゃべりをして新交通で帰った。

駅の花屋さんを覗き花を買って帰ったら５時過ぎていた。

それからテレビを見ながら休んでいると、噛んだところが気になり、鏡を出してみたら昼より随分内出血がひどく、グロテスクになっている。

気になると唾を飲み込むのも痛みが来て消毒のうがいをした。

夕食の支度にかかり、麻婆豆腐を変更、薄味で豆腐とミンチを炊きとろみをつけた。

でも、作っているうちにこりゃ食べられそうに無いなあと思い始め、頬を触ると熱っぽいような気がしてくらーくなってしまった。

夫が帰ってきたがくらーいままでいると「どうしたの？」と、聞くので経過を話すと「早く病院に行けば良かったのに」と言いながら口腔外科を探してくれた。

しかし、すでに８時を回っていて何処もダメ。

仕方なく朝一番の予約を取った。

「これならいいだろう」と、プリンやゼリーを買ってきてくれた。

そして、きつーい一言。

「その位食べてれば痩せるからいいだろ」

気分的にはもう食べる気力を失っていたがもそもそと食べて早々に休んだ。

朝起きると昨夜の痛みは取れ腫れもかなり引いている。

しかし、歯科には２～３年行ってないので検診してもらおうと出かけた。

舌の傷はもう治りかけているので大丈夫だと言われ、「歯磨き頑張ってるんですね」と、褒められた。

見えているところには歯石がないとのことだった。

歯周病は見えないところに歯石がたまるのでそれは近くの歯科に行く事にして「治療薬」として「イソジン」を貰って帰った。

それにしても、歯科ではみんな「舌」と、言わず「べろ」と言うので可笑しかったが「べろ」が正式な名前なのかな？

残念なことに一日の摂生では痩せなかった。残念！

アウトドア

今日はお彼岸。

久々にお墓参りをした。

我が家のお墓は公園の中に移転し、親戚の人が一族の墓を綺麗に整備してくださったのでとても便利が良くなった。

我が家を見下ろす位置にあり、四方の景色も望むことが出来る。

残念なことに今日少し様子が変わっていた。

公園傍の山林の木が伐採されて見通しは良くなったがお墓参りの間小鳥の声を聞かなかった。

いつもは沢山の小鳥の泣き声が聞こえてとても気持ちよかったのに寂しい。

この程度の伐採で小鳥達がいなくなるとは・・・こんな田舎にも環境破壊が押し寄せている。

公園にあった木の机が朽ちて使えないので車の中でお弁当を食べた。

今年は今日がお弁当は初めてだ。

車もアウトドア?仕様で助手席の椅子を倒すとテーブルになる。

暖かくなると小さな机を出してそこで食べる。

「家で食べるより数段美味しいね」とテレビを見ながら食事。

私も夫も若い頃からアウトドア派。

本格的じゃないが、とにかく外でご飯を食べたい。

春は花見弁当を作って桜の下で食べる。

最初は「田舎の人は誰もこんな事せん」と、言ってた義父母も桜の木の下で食べる楽しさを味わったら一緒に食べるようになった。

子供達が小さい時は、休みのたびに山に登ったりドライブしたり出かけた。

義父からは「遊んでばかり」と、クレームをつけられたがその内言わなくなった。

共働きの寂しさは埋められなかったかもしれないが夏のボーナスは一人分は全部使って九州、四国、信州、東京など飛行機、新幹線、寝台列車など工夫をして旅した。

時々兄妹で旅行の思い出を二人で話している。子供にとってもいい思い出だったに違いない。

私の子供達はどうかと言うと娘は同じ様にアウトドア派、息子は何処にも行かない出不精派。

私達は二人になってもまだ辞められない。

今日は名水を汲んでお湯を沸かし、インスタント味噌汁も飲んだ。

もう少し暖かくなったらコーヒーを点てて飲もう。

一日家の中で・・・

一日何処にも行かずにいた。

午前中、天気がいいのでお風呂とトイレと洗面所の掃除。

ばたばたしてたら夕方。

とうとう郵便局にも行けず肝心の振込みもお預けになってしまった。

昼前、チャイムが鳴ったので出るとヤクルトさんだった。

毎週水曜日の配達が、明日はお休みなので早く来て下さった。

毎日アロエ入りヨーグルトを食べている。

今日は私にプレゼントが。

可愛い袋に入ったハンコ。

１つは四角に「は」の文字。

もう一つは鳩のマーク。

先日絵手紙を見てもらったらハンコの出来が悪くのに気づかれたのだろう、立派なのを作ってきてくださったのだ。

前回は大根の漬物、その前はふりかけなどたまたま何か作っていたらタッパーに入れてあげる。

押し付けに近いようなおせっかいなのに喜んでくださるので若い人がしないようなものだと上げたくなる。

困ったものだ。

でも、こんなお返しが来るのならもっとジャンジャン上げよう。


午後は録りためたHDDが６０いくつになったので整理しつつ見ていたら夕方になった。

殆ど美術関係の番組が多く早くDVDに写しておかないと録画できなくなる。

最近NHKのBSはいい番組が多い。

でも、ハイビジョンやBSは取り込めない機種なので残念だ。

しかし、これだけ沢山の録画いつ見りゃいいのよ。