元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

心と命を語るつどい

2009-03-08 14:53:43 | その他
震災から15年 今年も木造酒蔵「灘泉」で心と命を語る集いがありました。

開場は木造酒蔵の灘泉さんです。  観客席の椅子はお酒の箱に搾り袋が貼られてます。
天井は震災にも負けなかった太い梁も残されとてもいい雰囲気です。


第一部春の巣立ち 

養護学校などに通う生徒がもうすぐ4月、巣立ってからも、お琴や日舞など、心のよりどころに、がんばってきたお稽古を卒業してからも、今日の発表の感動を忘れず続けて欲しいとの願いから、心に響く琴の調べ。心で舞うを鑑賞しました。
一生懸命に、一つ一つの音、動作に心を込めてるのがよく解かりました。
    たくさんお客様がいらしてくれました。

第二部 心を語る、奏でる、未来平和と共に

朗読とオカリナ 「父ちゃんのオカリナ」
筝曲・舞踊・三線

 朗読を聞きながら、あの日を思いだし、目頭が熱くなりました。 

なかよし作品展。

   沢山の絵や書道の作品を見て、子供達でなければこんな素敵な作品は出来ないでしょうね。障害など想像も出来ません。脱帽です。

菅の台小学校の仲良し学級のお友達の、ポニョはとてもかわいらしいのです。
5人のポニョ。お洋服はお母さんが縫ったとか?
海の様子も生き生きして、色合いも素敵な作品でした。



ときめき習作展。

このコーナーは絵手紙のお稽古をしてる人達の手仕事や絵手紙などの展示です。

      

会場作りからお手伝いさせて戴き、沢山の方達とふれあいが出来、充実した一日でした。
コメント (2)
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