元気印

毎日元気に過ごす私の出来事

佐川美術館ミュシャ展と大阪高島屋加山又造展

2017-09-22 19:16:15 | 楽しみ

滋賀県守山市の佐川美術館にミュシャ展が来てる。行かなくちゃ‼️

早朝出発、時刻表はしっかりと調べて。堅田からのバスはとても不便。琵琶湖大橋を渡り、バスは1時間に一本程度。美術館には10時過ぎには入れます。

この美術館には十数年前に来たことが有り、水庭と切妻屋根がステキと感動したのです  

 

彫刻は佐藤忠良さんの作品展です。

先ずはミュシャ展。フラッシュがなければ写真OK。

                         

作品は多方面に。ポスターは勿論の事、ポストカード、切手、舞台衣装(イザナギのみこと)楽譜に。そして装飾用資料など作品多数。ミュシャが言ったように「芸術のための芸術を作るより大衆のための絵の製作者になりたい」その通りです。

Mさんとチェコで探しながら見に行ったミュシャの美術館より良かったねと話しましたが、係員が会場にいずに世間話で賑やかな人達を注意する人がいなく、子供は泣き叫ぶ、雰囲気台無し。思いあまりAちゃんが注意。子供は仕方がない。でもママちゃん少し空気を変えてご機嫌の直して再入場もありですよね。作品についての会話は勉強になる時もあるのですが、、、、携帯が鳴っても注意される場面もありますよね。

佐藤忠良さんの彫刻の部屋へ。

  

吉左衛門X「70年代の今」は理解できなかった。

常設の平山郁夫展は写真禁止。

14:25分のバスの後は17:19までありません。14:25は乗り遅れないように。

思ったより早く見る事が出来、お弁当タイム。そしたら12:58分に乗れたのです。

ラッキー。では大阪で途中下車。地下鉄乗りかえ難波高島屋、加山又造展を見に行くことに。寄り道しても計画通りの時間に帰宅できます。

 

 

一本一本づつ描かれる猫の毛に感動。桜に感動。動物に感動。

乗車時間が長かったので思ったよりはお疲れはましでした。

コメント
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