8月28日大阪千日前トリノホールでボランティアグループテントウムシ主催“粋亭”三人の名人はどうする・本芸と余芸のバトル、という長いタイトルの公演を見た。写真はその余芸の模様です。

ギターの古川さん15才でデビュー後ベンチャーズの公演・カーネギーポール出演など活躍されている方で大阪出身らしく軽やかな話芸で爆笑を取りながら4っのパートをこなす凄い人でした。
津軽三味線の長谷川さん名人であったお父さんの跡を継ぎ後継者の育成と共にジャズやロックなどとジョイント公演をされている。木訥ながら津軽弁丸出しでのおしゃべりも楽しかったが叩き付けるような三味線のバチさばきは見事なもの
落語の文福さん五代目桂文枝門下、相撲甚句でお馴染みで上方落語協会理事でもある。落語会で一番声が大きいんやないか、と私は常々思ってる
それぞれ本業を披露された中入り後余芸として舞台上で5分ぐらいの時間で古川さんが作曲されたものをギターと三味線のジョイントを披露された。凄い
最後は文福さんも加わり、相撲甚句と当日の模様を甚句に繰り込んで、賑やかに客席の間の手もバッチリ決まり公演はおわった。

公演後近くの市場すしという店でお寿司を食べたが安くて上手い
京都にはこんな店無いなぁ~、美味しかったぁ~

ギターの古川さん15才でデビュー後ベンチャーズの公演・カーネギーポール出演など活躍されている方で大阪出身らしく軽やかな話芸で爆笑を取りながら4っのパートをこなす凄い人でした。
津軽三味線の長谷川さん名人であったお父さんの跡を継ぎ後継者の育成と共にジャズやロックなどとジョイント公演をされている。木訥ながら津軽弁丸出しでのおしゃべりも楽しかったが叩き付けるような三味線のバチさばきは見事なもの
落語の文福さん五代目桂文枝門下、相撲甚句でお馴染みで上方落語協会理事でもある。落語会で一番声が大きいんやないか、と私は常々思ってる
それぞれ本業を披露された中入り後余芸として舞台上で5分ぐらいの時間で古川さんが作曲されたものをギターと三味線のジョイントを披露された。凄い

最後は文福さんも加わり、相撲甚句と当日の模様を甚句に繰り込んで、賑やかに客席の間の手もバッチリ決まり公演はおわった。


公演後近くの市場すしという店でお寿司を食べたが安くて上手い
