千鶴おばさんのダイエット&日々の徒然日記 (過去の太極拳)

メタボ検診で黄信号「痩せなさい」先生より命令が出ました
幾多のダイエット繰り返してもままならないこの体何とかしなきゃ

加賀・山中温泉

2007-03-30 20:34:49 | グルメ・旅行
待ちに待った一泊旅行今回は加賀山中温泉・花紫、昼前11時に京都駅に集合した。
伊勢丹でおにぎりを2個づつ買ってサンダーバードに乗り込んだ。
少し時間が掛かるがその場で握ってくれるおにぎりはとても美味しいので時々利用する。
2時間で加賀山中へ着きリムジンの迎えでホテルへ直行、コンポートスイートルームに案内された。ここは一部屋50坪あり広い20畳ぐらいのリビング、ベットルーム、12畳ぐらいの和室で部屋には大きな露天風呂、サウナまで完備、ナント我が家の3倍ぐらいの広さがある。
まずは部屋の探検おおきなTVに驚き24時間お湯が溢れる半露天風呂は4人一緒に入れそうやしトイレ2つ有るよと大騒ぎ、パソコンまで使えることが分かり私は大喜びでした。一時の興奮が静まってから近くのこおろぎ橋に行くことにした。
1978年に同名のテレビドラマが樋口可南子主演で放映され山中温泉のシンボル的存在です。坂道がきつく私には少々きつい歩きであったが思いがけず美しい桜に出会ったり時計台の時刻を知らせる浴衣姿の人形が民謡に合わせて踊る瞬間にも行き会わせた。



こおろぎ橋は鶴仙渓(かくせんけい)と呼ばれる渓谷に掛かる小さな橋でTVドラマを見なかった私にはよく分からないけど、その橋から黒谷橋まで川沿いに歩いた。水は青く澄み(グリーンぽい)穏やかに流れていた。
夕飯はダイニングという各コーナーに仕切られた広い空間で川のせせらぎを聞きながら頂いた。
3種類のメニューから好みでチョイスして並べ替え頂けるシステムになっていてどれも新鮮で美味しい料理ではあるが途中でお腹一杯になり3,4品手を付けることが出来なかったのは残念でした。

食後、ラウンジでカラオケなど致しまして各3曲ずつ歌いもう一組のグループは80歳のお母様のお祝いできました(母が歌が好きで聞きづらいでしょうがきいてやって下さい)と息子さんから挨拶があって歌われたが(お母さん、上手い)私は思わず声をかけていました。
80なのに音が外れていない、リズムに乗っておられる。
それに私たちの歌う歌より新しい歌や・・・・・。

部屋に戻り2回目のお風呂に入ったり、パソコンをしたり、七星気功をみんなで練習したり就寝したのは12時を過ぎた頃でした。

スライドでどうぞ