京都みなみ会館は古くから有る映画館で名画や成人映画など掛かるのですが通常の映画が終わった後落語オムニパス映画と落語、主題歌を歌われている秋人さんのライブの会がありました。
この開館は京都駅より南に位置するところにあり遠いのです。
名作がかかる週もあり行ってみたいと思いながら一度も訪れることの無かった会館です。
開演が夜8時と怪談には良い時間帯から始まりました。
ロビーに懐かしい電話が有りました、昔は横にあるハンドルを回して交換を呼び出したのですが今仕様になっていてプッシュボタンが並んでいました。
開演して本日の出演者は左から秋人さん、森乃福郎さん、笑福亭晃瓶さんです。
この年をして怖い話しは大嫌い幽霊怖い人間の私は恐ろしくてまともに映画は見ることが出来ませんでした。
話しが佳境に差し掛かると耳閉鎖目は扇子で覆っているのですから話の筋さえ定かでは有りません。
スクリーンの前で狭い空間に座り映画の元になった落語「お茶漬け間男」を演じる福郎さんを写す手も震えていたのでしょうか。
日頃良く聞くもぎた亭(新作落語の会)の皆さん総出演でこれでもかと迫真の演技で迫ってくるのですから笑いが入っていても私の顔は引きつっていたことでしょう。
この開館は京都駅より南に位置するところにあり遠いのです。
名作がかかる週もあり行ってみたいと思いながら一度も訪れることの無かった会館です。
開演が夜8時と怪談には良い時間帯から始まりました。
ロビーに懐かしい電話が有りました、昔は横にあるハンドルを回して交換を呼び出したのですが今仕様になっていてプッシュボタンが並んでいました。
開演して本日の出演者は左から秋人さん、森乃福郎さん、笑福亭晃瓶さんです。
この年をして怖い話しは大嫌い幽霊怖い人間の私は恐ろしくてまともに映画は見ることが出来ませんでした。
話しが佳境に差し掛かると耳閉鎖目は扇子で覆っているのですから話の筋さえ定かでは有りません。
スクリーンの前で狭い空間に座り映画の元になった落語「お茶漬け間男」を演じる福郎さんを写す手も震えていたのでしょうか。
日頃良く聞くもぎた亭(新作落語の会)の皆さん総出演でこれでもかと迫真の演技で迫ってくるのですから笑いが入っていても私の顔は引きつっていたことでしょう。