使い始めて、結構長い。配偶者は、この土鍋を使わない。使わないというより、使えない。本人、曰く、”炊飯の水の量がわからないから炊けない”と。だから、使う場合は、何時も私が行うことになる。
アウトドアの飯ごう炊飯も結果的には、私がやっているから炊飯は別に苦にならない。
ご飯が炊けるあの香り、匂いが食欲をそそる。
炊飯器では、できない、”おこげ”ができる。この狐色のおこげがまた、美味い。おこげが出来ると、かならず後の処理、洗う時が困る。意外にもこびりつきが激しいので、洗う時に時間がかかる。
だが、ごはんは、炊飯器で炊くより美味い。
内蓋にも、蒸気逃がしの穴がある。
土鍋2.jpg->
土鍋5.jpg->
一応、内側には、水の分量を測れるラインらしき形状がつけてある。
土鍋4.jpg->
たまには、土鍋でご飯を炊くのもいい。
これなら、吹き零れもほとんどなく、美味しいご飯が炊けると宣伝されています。
いつか、触れた伊賀焼きのかまどさん(?)、または常滑か瀬戸焼きのかまど君(?)ではありませんか?
これも欲しいのですが、傍にいなければならないのが欠点でしょうね。
こん (^^
吹き零れは、無いですが、傍にいないといけないのは、たしかですね。
でも、美味いご飯がたべれますよ。
稀ですが、お粥を作りますよ。最初は、ご飯を炊く感じで炊き上げ、途中からお粥に切り替えるんです。米からお粥を作りますから、美味いんですyo。
最終段階で、鰹の出汁たっぷり入れ、梅干で食べる。食欲がない時などは、最高ですね。
いずれにしろ、傍にいないといけないけれど・・・それもまた、良い。