チビクロわ、読書しましたにゃ。
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「罠、また罠、100%騙される。
戦慄ミステリー。」
久しぶりにあった知人が脅迫されてるみたいだったから、木瀬くんわ、いてもたってもいられず、以前、ムズカシイ問題を、解決してもらった、今わ、探偵事務所にいる先輩に調査を依頼するですにゃ。
チビクロわ、読み始めたら、止まらなくなって、イッキ読みですにゃ。読み終わった時にわ、頭痛がしたくらいですにゃ。この本わ、順番に読まなくてわなりませんにゃ。チラ見厳禁ですにゃ。
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最近読んでた織守さんの作品の傾向によると、たくさんのどんでん返しと、
トリッキーな展開を経験したから、
物語を追いながらも、もしかして、
こうくるの?それとも、あっちか、
みたいにうがった見方を
し始めるチビクロですにゃ。
ミステリの構成の仕掛けというものが、
計算されたつくりになっておりますにゃ。
ポイントわ、3つですにゃ。
人の持つ暗闇。それと、
絶望と孤独におかれた人。
真実が、人を幸せにしない時
真実を、言わないという選択わ、
ありなのか?ですにゃ。
今日もお読み頂き、
ありがとうございますにゃ。