チビクロは、
「ミラノ
ポルディ・ペッツオーリ美術館
華麗なる貴族コレクション」を、
見た後、
近くにある松濤美術館へ行きました。
リニューアル記念特別展
「ねこ・猫・ネコ」
渋谷区立松濤美術館
2014年4月5日~5月18日
前期4月5日~4月28日
後期4月29日~5月18日
チラシより引用します。
「美術館は猫だらけ、
可愛いねこが、
あなたを待っています。
蕪村のネコも、栖鳳の猫も、
鉄斎のねこも、漱石のネコも、
あの人、この人、
ねこだらけの展覧会」
建築の世界で、有名な
白井晟一氏が設計した建物で、
ちょっとカッコいいつくりになっているですにゃ。
外壁には、紅雲石という素材が、
使われていて、韓国でとれる花崗岩だそうですにゃ。
展示構成
序章 猫の誕生
第二章 猫のいる情景
第三章 眠る猫
第四章 猫と蝶
第五章 猫と鼠
第六章 猫と美人
第七章 中国・朝鮮の猫
色んな美術館から
猫の作品が集められていますにゃ。
全国芸術系猫会議の様相ですにゃ。
特別ゲストは、
「聖猫」様ですにゃ。
エジプト末期王朝時代 ブロンズ
気になった仲間(作品)をご紹介しますにゃ。
作品番号2-5
「木陰」千草掃雲
大正11年 絹本着彩
京都国立近代美術館
農家の庭先で、
道具がたくさんある。
まだ青い実をたくさんつけてる
いちじくの大きな木は、
涼しい木陰を作る。
木陰では、地べたに、猫が
眠り込んでいる。
作品番号2-8
「春」堂本印象
昭和2年 絹本着彩
京都府立堂本印象美術館
麦畑に、なかよし姉妹。
天気の良い春の日。
ござを敷き、二人座る。
妹の髪を、櫛でとく姉。
座っている妹の膝の上で、
ぐっすり眠るやせた子猫。
足許には、クローバーが、
いっぱい生えてる。
空には、楽しげに舞う蝶が三匹。
明治から昭和前半にかけての
日本画には、情緒あふれる
作品が、多くて、いいなと思いますにゃ。
作品番号 3-2
「睡猫図」原在正
江戸時代 絹本着彩
大阪市立美術館
作品番号6-6
「湯上がり美人と猫図」
勝川春英 江戸時代
東京国立博物館
作品番号6-7
「美人に猫図」
百川子興 江戸時代
東京国立博物館
浮世絵ですにゃ。
足許でじゃれる猫の表情が
おもしろいですにゃ。
今回、この展示のために
描いていただいたという作品が、二点ありますにゃ。
「猫ひと時」 中島千波
「女と猫」 畑中光亨
やっぱり、猫好きは、
みんないい人ですにゃ。
こんなにたくさんの猫作品が
揃うのは、
めったにないのではないでしょうかですにゃ。
猫好き、またそうでない方にも
ぜひ見ていただきたいですにゃ。
たくさんの仲間と友達になれて
チビクロは、うれしかったです。
ありがとうございますにゃ。
「ミラノ
ポルディ・ペッツオーリ美術館
華麗なる貴族コレクション」を、
見た後、
近くにある松濤美術館へ行きました。
リニューアル記念特別展
「ねこ・猫・ネコ」
渋谷区立松濤美術館
2014年4月5日~5月18日
前期4月5日~4月28日
後期4月29日~5月18日
チラシより引用します。
「美術館は猫だらけ、
可愛いねこが、
あなたを待っています。
蕪村のネコも、栖鳳の猫も、
鉄斎のねこも、漱石のネコも、
あの人、この人、
ねこだらけの展覧会」
建築の世界で、有名な
白井晟一氏が設計した建物で、
ちょっとカッコいいつくりになっているですにゃ。
外壁には、紅雲石という素材が、
使われていて、韓国でとれる花崗岩だそうですにゃ。
展示構成
序章 猫の誕生
第二章 猫のいる情景
第三章 眠る猫
第四章 猫と蝶
第五章 猫と鼠
第六章 猫と美人
第七章 中国・朝鮮の猫
色んな美術館から
猫の作品が集められていますにゃ。
全国芸術系猫会議の様相ですにゃ。
特別ゲストは、
「聖猫」様ですにゃ。
エジプト末期王朝時代 ブロンズ
気になった仲間(作品)をご紹介しますにゃ。
作品番号2-5
「木陰」千草掃雲
大正11年 絹本着彩
京都国立近代美術館
農家の庭先で、
道具がたくさんある。
まだ青い実をたくさんつけてる
いちじくの大きな木は、
涼しい木陰を作る。
木陰では、地べたに、猫が
眠り込んでいる。
作品番号2-8
「春」堂本印象
昭和2年 絹本着彩
京都府立堂本印象美術館
麦畑に、なかよし姉妹。
天気の良い春の日。
ござを敷き、二人座る。
妹の髪を、櫛でとく姉。
座っている妹の膝の上で、
ぐっすり眠るやせた子猫。
足許には、クローバーが、
いっぱい生えてる。
空には、楽しげに舞う蝶が三匹。
明治から昭和前半にかけての
日本画には、情緒あふれる
作品が、多くて、いいなと思いますにゃ。
作品番号 3-2
「睡猫図」原在正
江戸時代 絹本着彩
大阪市立美術館
作品番号6-6
「湯上がり美人と猫図」
勝川春英 江戸時代
東京国立博物館
作品番号6-7
「美人に猫図」
百川子興 江戸時代
東京国立博物館
浮世絵ですにゃ。
足許でじゃれる猫の表情が
おもしろいですにゃ。
今回、この展示のために
描いていただいたという作品が、二点ありますにゃ。
「猫ひと時」 中島千波
「女と猫」 畑中光亨
やっぱり、猫好きは、
みんないい人ですにゃ。
こんなにたくさんの猫作品が
揃うのは、
めったにないのではないでしょうかですにゃ。
猫好き、またそうでない方にも
ぜひ見ていただきたいですにゃ。
たくさんの仲間と友達になれて
チビクロは、うれしかったです。
ありがとうございますにゃ。