六本木ミッドタウンで、
ステキパリスィーツを
おいしく頂いた
チビクロは、
国立新美術館に来ていますにゃ。
「チューリヒ美術館展
印象派から
シュルレアリスムまで」
2014.9.25~12.15
毎週火曜日休館
チラシより引用しますにゃ。
「圧巻!すべてが代表作
スイスが誇る
美の殿堂チューリヒ美術館。
10万点以上の所蔵作品の中から
世界屈指の近代美術の
コレクションの全貌を初めて
まとめて紹介します。
出品されるのは、
印象派を代表する画家モネが
晩年に手がけた幅6メートルに
およぶ睡蓮の大作。
セザンヌ、ゴーギャン、ルソーら
ポスト印象派たちの代表作。
ホドラーやヴァロットン、
クレー、ジャコメッティといった
スイスゆかりの作家による
珠玉の作品群。
カンディンスキーや
モンドリアンら抽象絵画の名作。
さらに、
ムンク、マティス、ピカソ、
シャガール、ミロ、ダリといった
20世紀美術の巨匠たちの至宝など
印象派からシュルレアリスムまで
の傑作74点。
一人の作家を特集する
巨匠の部屋と、
各時代の美術の運動や流派を
まとめた
時代の部屋を交互に並べる構成で
リズムよく、わかりやすく
展示します。」
チビクロ
おすすめは、
ずばりこちらの作品ですにゃ。
クロード・モネ
200×600センチですにゃ。
とにかく大きいですにゃ。
チビクロは、
まだまだ
絵のことが
分かってないからだと思うけど、
始めのうちは、眺めていて
なんかよく分からないですにゃ。
しばらく、眺めるうちに、
はっ!と思ったですにゃ。
ここの部分は、
水面で空を映していて、
ここは、燃える夕日の光。
ここは、ホンモノの睡蓮を
描いていて、
あっちは、水面に映る柳なの?
今まで見てきたモネの絵は、
外の光に照らされた
美しい色や印象のものが
多かったので、
こんなダークで
抽象的な感じの作品に
驚きましたにゃ。
この作品は、
モネが晩年視力が衰えながらも
残した作品ということですにゃ。
モネのイメージを通した
絵なのでしょうかにゃ。
モネという画家さんの
違う一面を知りましたにゃ。
また、今回
チビクロ
初めてお目にかかる
画家さんがたくさんいらしたし、
ヨーロッパの絵というと
ルネサンス!?みたいに
思っていたので
まだまだ勉強が足りないなと
思いましたにゃ。
ヨーロッパは、
未知なる文化なのですにゃ。
絵画は、
今までいろんなの見てきたと
いう方にこそ、
おすすめしたい美術展ですにゃ。
アートって、
奥深いですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。