代官山に行ったチビクロわ、
アートフロントギャラリーで、
やっていた
もう一つの個展を見ましたにゃ。
大岩オスカール:隔離生活
アートフロントギャラリー
大岩オスカールさんわ、
1965年にサンパウロで生まれ、
今わ、ニューヨークに
住んでいますにゃ。
今回展示されていた作品わ、
《Quarantine drawing series》2020
隔離ドローイングシリーズという
タイトルですにゃ。
テーマわ、COVID-19による
隔離生活中の記録ですにゃ。
オスカールさんわ、
2002年に
グッゲンハイム財団の助成を受けたり、
パリや、アメリカ、中国でも
作品展を開いているアーティスト
ですにゃ。
同時代に生きるアーティストが
地球規模の災厄を、
作品として表し、それを
見ることができるのわ、
スゴイ体験だと思うのですにゃ。
会場に置かれていたパンフレットより
引用しますにゃ。
略「もとより物事を合理的で建設的に
考え、世界を俯瞰する観点を持ち合わせた作家らしく、状況の分析的視点が
盛り込まれていて、シリーズ全体を
個人の出来事から一般化できる次元に
高めている。そういう意味で本シリーズは、この特別な時期に残された優れたドキュメンタリーと捉えてもよい。」略
金沢21世紀美術館チーフ・キュレーター
黒澤浩美
名前を聞いたことがあるだけで、
このアーティストさんを
よく知らなかったけど、
偶然のこの機会に、
作品を見ることができてよかったと
思うチビクロですにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。