恵比寿駅を後にしたチビクロわ、
新宿駅に移動したですにゃ。
「スイス プチ・パレ美術館展
印象派からエコール・ド・パリへ」
SOMPO美術館
モーリス・ドニ 休暇中の宿題
チビクロわ、モーリス・ドニの作品が
好きなので、この作品を見に来ましたにゃ。ナビ派のドニわ、
敬虔なカトリック教徒で、
フラアンジェリコの作風に
ひかれていたそうですにゃ。
ブルターニュ地方の
ペロス=ギレックに別荘を持ち、
その邸宅や近くの海岸で憩う
家族の姿や、
家庭内の温かな情景を
多く描きましたにゃ。
色とりどりの細かい筆致で描かれていてその色わ、温かみがあるフンイキですにゃ。
プチ・パレ美術館わ、スイスのジュネーヴにある美術館ですにゃ。19世紀後半から20世紀前半のフランス近代絵画を中心に所蔵していますにゃ。
フランスの近代絵画の大事な美術運動を
フランスの近代絵画の大事な美術運動を
網羅する所蔵品ですにゃ。
構成
1.印象派
2.新印象派
3.ナビ派とポン=タヴァン派
4.新印象派からフォービィスムまで
5.フォーヴィスムからキュビズムまで
6.ポスト印象派とエコール・ド・パリ
チビクロが知らないだけだと思うけど
結構知らない画家さんも、多かったですにゃ。
こちらわ、撮影が、許可されていた
SOMPO美術館収蔵作品ですにゃ。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
ピエール=オーギュスト・ルノワール
浴女
柔らかい女性の描き方と
美しい色彩がルノワールらしい
作品らしいですにゃ。
晩年の重要なテーマだったという
浴女ですにゃ。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
帽子の娘
「絵は、楽しく美しく愛らしくなくてはならない。」というのが、ルノワールの
持論だったそうですにゃ。そんな彼に
与えられた《幸福の画家》という名前に、納得ですにゃ。
フィンセント・ファン・ゴッホ
ひまわり
「耳切事件」の後、数週間後に療養所で描かれたそうですにゃ。
7作あるうちの作品ですにゃ。
ゴッホのひまわりがアジアで見られるのわ、ここだけ!と聞くとありがたみが
アップしますですにゃ。
絵を見る時間というのわ、ゆったりして
気分がよいですにゃ。
最近新宿駅にも慣れて迷わず行けると
思ったら、やっぱり今日わ、
迷ったチビクロでしたにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。
ルノアールの絵についての持論いいですね。私もやはり見ていて心地よい絵が好きです。
ゴッホのひまわり!いつか見てみたいな~。
新宿…うちの地方では私は梅田で迷いまくりです。めっちゃくっちゃ方向音痴なのだ。
コメントありがとうございますにゃ。
この時期の美術館わ、ひんやりヒエヒエで
キモチいいですにゃ。
チビクロも方向オンチで、よく迷っていますにゃ。大きい駅わムズカシイし、新しくいく
お店わ、たいてい違う方向を
選んでしまうのですにゃ。
ドトールのメロンシェイクおいしかったですにゃ、大阪のドトールにもあるかにゃ🍈