9月27・28日の二日間、釧路キノコの会の展示会&写真展がありました。
展示会には、講師にお招きした北海道キノコの会会長・西原氏と副会長の北村氏、更に尾崎、高橋の両氏もいらして下さいました。(嬉しいですね!!)
展示したきのこは、25日の観察会、28日の講師の方々との早朝観察会など、200種もあり、来場者は平日にもかかわらず200名をこえました。
写真は(左から)1枚目、麦角菌の写真&ハナサナギタケ(9枚目)の前で、来場者の質問に答える西原氏。彼女は、麦角菌のきのこが展示されていると知り、見に来たとか。
2枚目は、小学生の質問に優しく解りやすく答える北村氏。3枚目は高橋(男性)氏と尾崎氏。
200種ものきのこ・・・何割かはわかったけど、イグチや多孔菌はさっぱり?!(アケボノアワタケの見分け方は覚えたかな?
キノコはもとより、山菜にも詳しく、ランチタイムには保存の仕方や、たぶん釧路にもあると思われる、美味しい山菜の見分け方も教えてもらいました。(山菜の名はひ・み・つ(*^_^*))
先月からデジカメの調子が悪く、購入した100満ボルトで見てもらったら、また、使えるようになったので、今日はフチドリツエタケの写真を撮りに。