ノーザン・レスキュー2015・・・陸上自衛隊北部方面隊(総監部・札幌)が、道東沖で発生した大地震に伴う津波被害を想定し、道内自治体と米軍などとの連携を目的に初めて実施した災害対処訓練。(自衛隊員は約3200人、米軍は在日米陸軍などの45人前後。医療チーム50人)
29・30日の両日、大規模な災害対処訓練があることは、新聞で知っていたし、朝から上空をヘリが飛んでいた。午後2時ころ、久寿里橋近くのクロネコヤマトに宅急便を出しに行くと、自衛隊の車両と隊員、市民の姿が見える。
おぉ、巨大な橋が釧路川に出現していた。
隊員に聞くと、なんと6時間で作ったという。幅5m(新聞記事で)、確か幣舞橋が124.0mだから100mを越している。
この橋、トラックも走行できるが今日は歩くだけとのこと・・・(自衛隊が用意した迷彩色の)救命胴衣を身につけ、ベビーカーを押しながら歩いてる家族がいた。
訓練は訓練で終わって欲しい。災害が起きませんように・・・。
隊員に聞くと、なんと6時間で作ったという。幅5m(新聞記事で)、確か幣舞橋が124.0mだから100mを越している。
この橋、トラックも走行できるが今日は歩くだけとのこと・・・(自衛隊が用意した迷彩色の)救命胴衣を身につけ、ベビーカーを押しながら歩いてる家族がいた。
訓練は訓練で終わって欲しい。災害が起きませんように・・・。