車が1台・・・釣りなのか、山菜採りなのか?
10時少し前から釣りはじめたけど、ちょっと寒い。(予報=16度に合わせて薄着にしたから)
さて、釣るか。
オッ、かかったアメマスが・・・リリース。
ヤマちゃん命だもん。
でも川から顔を出すのは、圧倒的にアメマスで、6~7匹に1匹の割合でヤマベ。
並べられた5匹のヤマベのうち、1匹が私・・・旦那に大きさ(16cm)で負けたけど、数で勝った。
(二人で33匹。全体に小さかった)
釣れるのは、手前の緩やかな流れのあるところ。深いところはアメマスの住処。
コゲラがいた。
この樹がミズナラなら、倒れたらシイタケが出るのになぁ。
そして、山菜を食べながら山菜&釣りの話で盛り上がる・・・現在・過去・未来と\(^o^)/。
最近の定番は
あ、その前に冷たいお風呂に入れられ、優しく洗われ・・・お皿にのせられた。
トップバッターのチャーハンは、ギョウジャニンニク(小口切り)を炒めるとき、忘れずに換気扇を回して・・・え~、ちょっと見え張って塩コショウに醤油は少し、いつもはお醤油をもっと入れる。(旦那は食べない。私、好き(*^^)v)
葉が出始めたまでのを、天ぷらに・・・伸びた葉は、ぷわ~と膨らむからNG。
おひたしと酢味噌和え・・・好みの問題だけど、我が家では茹でてから、ひと皮かふた皮&薄い透明な皮もむいて、透き通るお肌で。
ミニ春巻きはギョウジャニンニク(小口切り)とエビ(粗く刻んで)、塩こしょうして揚げる。
しんがりは、ギョウジャニンニクと卵のかきたま汁(味噌味)、熱いのを飲むと体が温まるよ。(レンズが曇るので冷ましてからカシャ(^_^;))
あとは卵とじ、フキ味噌ならぬギョウジャニンニク味噌かなぁ。
保存食として、めんみ漬けで冷凍する。この時、細いのを選んで生で作る。
1週間前は雪があったので、この場所に入らなかった。その後、気温がぐんぐん上がり不味いかも。
あ~、やはりすくすくと育ってる。遅かったぁ~(゜o゜)
出遅れたやつを探しながら、少しずつ移動して採りおえ、帰ろうか・・・目はギョウジャニンニクを探しながら、数歩を進んだところで、
あ~
「旦那、こっち、こっち、来て」
「どうした」
コ・ゴ・ミ (本名、クサソテツ)が出てたのだ。
初物!!! なので、大きく。 出てきて間もないサイズ・・・撮っただけ。
少し大きくなって・・・少しだけ。
採ってもいいサイズ(*^^)v。
さっそく、おひたしにして夕食の一品\(^o^)/。(マヨネーズ&醤油で食べた) 昨日でギョウジャニンニクは、終わり。今度はコゴミ、ミツバ、フキ、タランボで頑張ろう。
あ、でも1か所だけ生育状況を確認したいところがあるので、連休に行ってこよう。
旦那に山行き止めようといったら、「行くよ」の一言で別保へ。
ここは牧草地沿いのカラマツ林&混交林で、わりと平坦地。
歩きだそうとして後ろを見れば、旦那の背中・・・旦那は反対方向に。
こっちじゃないの。
旦那は一回りするという。(旦那、今日は少しでいいんだよと呟きながら、後をついて行く)
あれぇ~、こんなに育ってる&増えてるかも。
オホホ 今までの気持ちはころっと消えさり、ミニ鎌でスパッ。
ここは、茎が緑色のギョウジャニンニクが多い。
これはごく普通のギョウジャニンニク。
思わぬ大収穫。旦那は、ギョウジャニンニクに呼ばれたんだって!!
さて、今日はギョウジャニンニクの発送の準備と、午後からは釧路キノコの会の総会、顧問の菅原冬樹氏の講演、そして懇親会。
さぁ、今日も頑張ろう
阿寒の山は霞んでた。
国道から左折して、よく釣り人が集まる阿寒川との合流点・・・旦那に、注ぎ込む川の色、濁ってるよと。
旦那:不味いなぁ。
どうして?
旦那:あれ、徹別川だぞ・・・え、徹別川だったの?!
林道の両脇は雪だよ。
林道脇に車を止めて、雪の上を歩いて川まで。(帰ろうかと思った)
川を見ると・・・水は少し濁ってて、水量も2倍はあるから、ごうごう・ぐわぐわ
旦那は、こんな川のどこで釣れというのかなぁ・・・流れはゆるやか、深さは膝下までの私に。
斜面を見ると、フクジュソウが満開(*^^)v。
午前・午後の3時間で、二人合わせて34匹。
旦那の半分も釣れなかったけど、大きさは1cm勝って17cm・・・自分のが大きく見えるようにカシャ(*^^)vえへ。
雪はまだ残ってるけど、南斜面のフクジュソウは葉が目立つようになったし、緑が増えた。
さて、愛しのギョウジャニンニクは目覚めただろうか?! 寝起きががよければいいけどなぁ・・・目覚めたみたい(*^^)v。
笊に納まったのは、メインのギョウジャニンニクと、まだまだ出始めだけどフキとミツバ。
葉がでかかったのは天ぷら、その隣は採りごろのスタイルで、茎が太いのだけ採る。
ギョウジャニンニクひとすじ・・・プルンプルン 1年ぶりに再会したのは
アズマイチゲと、下はエゾエンゴサク、顔を出したオオウバユリ、鮮やかな黄色のフクジュソウ。
今日は、幌呂原野へ行ってきた。
白糠から国道392号を本別に向けて。
まずは、茶路川にかかる清水橋あたりでみた、若い雄のエゾシカ。
思い出した!! S氏がいうには、年を重ねたエゾシカは肉が硬いので缶詰にするとのこと。(ということは、市販の缶詰も・・・だよね)
美味しそうな若雄の角は、まだ枝分かれしてない。
さて、行くか。
インターチェンジを右に見て・・・前後を走る車の殆どは、ここで消えた。(本別まで無料)
縫別(を過ぎて)の手前、右手に廃止になった白糠線の橋梁近くまで来た時、旦那が突然
「あ、滝がある!!」
今まで何度か通ってるけど、初めて見た。
たぶん、茶路川がいつもの澄んだ水になる頃に、この滝も消えるんだろうな。
8時過ぎ。
途中の茶路川は濁っていて、釣り人はゼロ。
エゾシカや滝、フクジュソウを写してたら、着いたのは10時過ぎ。
あ~、まだ雪がある。念のため四駆にして、ゆるゆると。(数年前ここで、あずった)
さて、釣りスタイルは徳長(靴)に魚籠&餌&手拭いに竿。
道糸はナイロンテングス1号、ハリス0.6号、鉛は板鉛(字、これでいいのか)でお好みの量、針はヤマメイクラ用で5号か6号とのこと。 いざ、川へ。
な、なんだ、この水量は・・・うっすら濁った水はごうごう流れてる。(なだらかに見えるけど、ごうごう)
えへ、旦那に手を引いてもらって向こう岸へ。
ここからは午後の部
オッ、大きい・・・私の脳ちゃんはとっさに旦那の言葉を思い出した。竿は立てたまま岸まで引きずれ(引き寄せれ)と。
うふ・おほ(*^^)v ヤマちゃんだ~。
自撮りでカシャ、雪の上でもカシャ・・・色黒のヤマベだけど、滅多に釣れないからね。
帰宅後、測ったら23、5センチもあった。
釣り終わって、魚籠から出した・・・なんで私のヤマちゃんは、こんなに黒いのだ。
夕食後は色白に。\(^o^)/
あ、旦那と合わせて64匹・・・昨夜、塩焼きよう・天ぷらよう・焼き干しとぜぇ~んぶ処理したら9時過ぎた。
釣った以上、ちゃんと食べないとね(*^_^*)。