ようやくエノキタケを除いて、今年の分のキノコの冷凍保存が終りました(*^-^*)。(1回分ずつの容器が3個しかなくて凍ったら次ね)
エノキタケがもう少し欲しい。
ところで、コンデジにしまい込んだままのキノコが幾つかある。 雨あがりのヌメリツバタケ(6日上尾幌にて)。
粘性があるので、雨上がりは滴がついている。
薄暗い森の中で目立ちますょ~。
1本の倒木のあちこちに出ていた。この雨で新たに出たかしら?!
粘性があるので、雨上がりは滴がついている。
薄暗い森の中で目立ちますょ~。
1本の倒木のあちこちに出ていた。この雨で新たに出たかしら?!
初めてこのキノコを見たのは何年前だったか?? キサケツバタケに似てるけど柄が違う。
数年が過ぎたある日、図鑑をパラパラ捲っていて、柄の鱗片で「ツヅレタケ」と分かった。
鱗片がいい・・・実物のほうが綺麗ですょ~。
かさの色は淡汚褐色(もう少し違う表現がないのかしらね)。
ひだは直生~垂生、淡紫灰色~紫黒色、密。(古くなるとひだの色も濃くなる)
柄は白色~淡黄色で、つばから下に綿状の鱗片をつける。
木が古くなったせいもあるけど、全体に出が悪いかな。
当地では主にヤナギに出ますょ(*^-^*)。
味噌汁と鍋物(*´▽`*)。
焼きエノキタケや茹でて大根おろし和え、麺類の汁などにしたけど、味噌汁と鍋物に落ち着いたのだ。
う~ん、炒め物や酢の物はないな(。-`ω-)。なんでだろう??
9月も末になると(場所にもよるけど)、葉は落ち茎が斜めに傾き終わりを告げているのに、ここでは
葉が緑でびっくりでした。
今日は、エノキタケを採りに行って来た。
途中の林道脇でシイタケやりムキタケ、ハタケシメジを見たりしたけど、午前に目的を果たした。
う~ん、木が古くなったせいもあるけど、全体に出が悪いかな。
明日、綺麗にごみを取りのぞいて、軽く洗って、ちょこっと水けを飛ばすのにお日様に当てて冷凍保存する。
時間をかけてゆっくり歩いて探したら、残ってました(*^-^*)。
(1日は厚岸郡界林道へキノコ探しに出かけたけど、雨上がりで林道の草は濡れているから、先に林床に草の少ないマツノコケイロヌメリガサの様子を見に行ったのだ)
このキノコね、出る林床によって名前が違う。
針葉樹はマツノコケイロヌメリガサ。
広葉樹はコケイロヌメリガサ。
見た目は殆ど変わらないらしい・・・どっちも食。マツノがあってもなくてもいいかな。
昨年はトドマツの根方に見事に出ていたのに、写真を失敗した(ノД`)・゜・。今年は少ししか出ていなくてwで(ノД`)シクシク。
でも今年はそばの切株に出ていたのを撮った。
若い成菌って言うところかしらね。
今年こそは食べようと、味噌汁1回分を頂いてきたので明日の味噌汁になる予定。
新しく食べるキノコは朝食ね!!!・・・万が一を考えて夜は食べない。
もう10年以上も前になるかしら?! 小さなタラノキを数本植えた。今は種が落ち発芽して20本以上になった。
春のタラの芽(タランボ)の頃は行く機会がなく、ほとんど食べたことがない。
秋の実は食べられるのか?! 今まで考えたこともなかったけど、検索したら「ジャム」になるらしい。
昨年は爆裂していたけど、今年は数本あっただけでテングタケとベニテングタケの黄色いタイプは1本もなかった。
昨年のことだけど、黄色いタイプと赤のベニテングタケは、成菌になる頃に消えた。
初めてのことで、シカが食べたのか、人間がタマゴタケと間違えて持ち帰ったのか?? だって、写真を撮っていたら、見慣れない男性(地元民ではない)にマツタケが出ているんですかと聞かれた。
この後、旦那がエノキタケの写真が欲しいというので、撮りに行った。(撮っただけ(ノД`)シクシク。13時に旦那の予約が入っているから12時までに帰らないと)
森の貴婦人と言われるキヌガサタケの妹でいいか知らん?! レースのスカートが下まであるように見えるけど短いです。
それはですね
成菌のときが過ぎ、グレバの暗緑色の胞子液が落ち、体が斜めに傾いてるから。
だけど、私はこの枯れた時期が好き。
(*´σー`)オホホ レースのスカートが下まであるみたい。
少し湿り気があるものの、数人で分けてお持ち帰りとなりましたょ(*^-^*)。
普通は一目散に逃げるけど、ジムニーさんは無視され、マイペースで何かを見つけては食べ、満足そうに舌なめずりしている。
車を降りて、前に回ってコンデジを構えてもされた。
キタキツネに無視されたのは初めてで、ちょっと悲しかったな。
え~、厚岸郡界林道のキノコは、食がムキタケ・アカモミタケ・オニナラタケ・ブナハリタケ・ヌメリツバタケ・ハタケシメジ。毒キノコのニガクリタケがたくさん出ていたょ。