アユタヤで次に訪れたのはワット・ヤイ・チャイ・モンコンです。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンは14世紀の中ごろ、アユタヤ王朝の初代王であるウートン王がスリランカから帰国した修行僧達の瞑想場として建立した寺院です。この仏塔には仏舎利(釈迦の遺骨)が収められていると言われ、途中まで登ることが出来ます。途中階内部には8体の仏像と井戸のように掘られた穴があり、20バーツを支払うと金箔を仏像に張りお参りすることが出来ます。(Cool Bangkokから引用)
中央の階段を登り、暗くポッカリと口を開けているかのような入口を入ると中は回廊になっています。中央が深い井戸のような構造になっていました。
(引き込まれそうで近づけず撮影を断念)
回廊に安置されている仏像8体のうちの一つ。仏像に金箔を貼って参るのだそうです。
仏塔の内部は暗く静かで、神秘に満ちた空間です。内部に足を踏み入れると畏怖で身が凍りつく感じがします。
仏塔中ほどのテラスからの眺め
袈裟をつけた仏像が並んで鎮座しています
暗く静かで厳かな寺院内部とアユタヤの強い日差しのコントラストが印象的なワット・ヤイ・チャイ・モンコンでした。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンは14世紀の中ごろ、アユタヤ王朝の初代王であるウートン王がスリランカから帰国した修行僧達の瞑想場として建立した寺院です。この仏塔には仏舎利(釈迦の遺骨)が収められていると言われ、途中まで登ることが出来ます。途中階内部には8体の仏像と井戸のように掘られた穴があり、20バーツを支払うと金箔を仏像に張りお参りすることが出来ます。(Cool Bangkokから引用)
中央の階段を登り、暗くポッカリと口を開けているかのような入口を入ると中は回廊になっています。中央が深い井戸のような構造になっていました。
(引き込まれそうで近づけず撮影を断念)
回廊に安置されている仏像8体のうちの一つ。仏像に金箔を貼って参るのだそうです。
仏塔の内部は暗く静かで、神秘に満ちた空間です。内部に足を踏み入れると畏怖で身が凍りつく感じがします。
仏塔中ほどのテラスからの眺め
袈裟をつけた仏像が並んで鎮座しています
暗く静かで厳かな寺院内部とアユタヤの強い日差しのコントラストが印象的なワット・ヤイ・チャイ・モンコンでした。