松山空港からタクシーでホテルに到着して30分後に、再びタクシーに乗って九ふんへ出発。
九ふんは重たい雲に覆われて、日中にもかかわらず、夕方みたいな暗さ。
小腹が空いていたので、目につくものがみんな美味しそうに見えてくる
まず、台湾出張から戻って間もないノブさんオススメの棒状ドーナツを食べてみた。
ドーナツのような甘さはなくて、薄甘く、優しいおやつといったところ。
軽いので一本食べてもお腹に影響なし(よかった)。
おやつでお腹を満たすのだけは避けたいところ(笑)。
なんといっても、滞在4日間で数多ある台湾のおいしいものを食べ尽くすつもりなのだ。
次はイカの唐揚げと台湾ビールを店に入って食べた。
大量の青のりがビールによく合うのだ。
ビールは台湾麦酒。ライトテイストでくせのないビール。
小腹も落ち着いたところで(笑)、細い路地を再び散策。
どんどん進んでいくと、九ふんで一番有名な場所に到着。
まさに千と千尋の神隠しに出てくる館そのものだ。
日中にもかかわらず薄暗かったのが幸いして、灯りが点き雰囲気がいい。
ここから先はずっと下っていく。
そして、乗ってきたタクシーが待つ場所まで戻ったところで雨が一気に強まった。傘に反響する雨音が尋常じゃない。
雨を避け、お寺の軒下でタクシーを待っていると、ようやく迎えにきてくれた。
タクシーは送迎+2時間待機という約束で NT$2,500。4人で割れば1人あたり2,000円くらい。
タクシーのドライバーは恰幅のよい女性で、日本語はほとんど話せなかったけど、ものすごく親切でものすごく明るい。ただ、恐ろしいほどスピードを出すのと、強引に割り込んだりするので、ちょっと怖かった。
そのドライバーが土砂降りの雨の中、車から降りて、傘をささずに出迎えてくれた。どこまでもサービスがいいのだ。
そして、タクシーはホテルまで戻るところ、今夜食事をするレストランへ行き先を変更して疾走した。
今夜の食事は、地元で流行っている海鮮ビアホールだ。
(つづく)
九ふんは重たい雲に覆われて、日中にもかかわらず、夕方みたいな暗さ。
小腹が空いていたので、目につくものがみんな美味しそうに見えてくる
まず、台湾出張から戻って間もないノブさんオススメの棒状ドーナツを食べてみた。
ドーナツのような甘さはなくて、薄甘く、優しいおやつといったところ。
軽いので一本食べてもお腹に影響なし(よかった)。
おやつでお腹を満たすのだけは避けたいところ(笑)。
なんといっても、滞在4日間で数多ある台湾のおいしいものを食べ尽くすつもりなのだ。
次はイカの唐揚げと台湾ビールを店に入って食べた。
大量の青のりがビールによく合うのだ。
ビールは台湾麦酒。ライトテイストでくせのないビール。
小腹も落ち着いたところで(笑)、細い路地を再び散策。
どんどん進んでいくと、九ふんで一番有名な場所に到着。
まさに千と千尋の神隠しに出てくる館そのものだ。
日中にもかかわらず薄暗かったのが幸いして、灯りが点き雰囲気がいい。
ここから先はずっと下っていく。
そして、乗ってきたタクシーが待つ場所まで戻ったところで雨が一気に強まった。傘に反響する雨音が尋常じゃない。
雨を避け、お寺の軒下でタクシーを待っていると、ようやく迎えにきてくれた。
タクシーは送迎+2時間待機という約束で NT$2,500。4人で割れば1人あたり2,000円くらい。
タクシーのドライバーは恰幅のよい女性で、日本語はほとんど話せなかったけど、ものすごく親切でものすごく明るい。ただ、恐ろしいほどスピードを出すのと、強引に割り込んだりするので、ちょっと怖かった。
そのドライバーが土砂降りの雨の中、車から降りて、傘をささずに出迎えてくれた。どこまでもサービスがいいのだ。
そして、タクシーはホテルまで戻るところ、今夜食事をするレストランへ行き先を変更して疾走した。
今夜の食事は、地元で流行っている海鮮ビアホールだ。
(つづく)