はろー!ねいほー!

ワインにおいしいもの。いつもじゃないけど香港もときどき。

肉粥を食べてみた ~2016.04台湾

2016年04月26日 | 台湾日記
龍山寺をあとにしたワタシたちは、ブラブラと肉粥の店を探していたところ、近くに肉粥のお店があるらしいことをガイドブックでみつけた。

地元の方に尋ね、ようやく行き着いた。

周記肉粥店



う~ん、しぶい。しぶすぎる。
それに、台湾人はたしか、全員笑顔で日本人に接してくれて、全員親切にしてくれるはずだよな。←勝手な思い込みですが。

とりあえず店に入ってメニューを見てみた。




肉粥っていうのは1種類しかないみたいで、あとはおかず。
写真付なのでわかりやすく、日本語訳もついてる。

肉粥

これが肉粥というものか・・・。想像とは少し違っていて、お粥というよりは茶漬けといった感じの味と食感。

マコモダケ

マコモダケと同量のマヨネーズっぽいものに目が釘付けになった。
マヨネーズにしては酸味と塩味がほとんど感じられず、バタークリームのような甘みと食感。

腸詰

やわらかくて、日本で食べる台湾料理の腸詰を想像して食べた。まったく別物だった(笑)

店員にオススメと言われた何かのからあげ

ブタのからあげと思いたい。油が強め。

食べものに関して寛容でありたいワタシたちでしたが、地元の人でにぎわっているこのお店であえなく撃沈 

台湾はなんて奥深いのでしょう。
でも肉粥はクリア。魯肉飯と豆チャンと小籠包と牛そばと・・・食への追求は底知れない。
(まだつづく)