日本にも支店を出してる鼎泰豊。
ワタシも電車で1時間以上かけて新宿まで食べに行った経験あり。当時、小龍包ってこんなにおいしいんだ!って感激したな。
台湾に行って、鼎泰豊本店に行かなかったら、一生後悔しそうだ。
かなり大袈裟だけど、やはり一度は本場の小龍包(しかも鼎泰豊)を食べたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d4/b4a78af87dcbf6c14d29972c23cb39f9.jpg)
鼎泰豊本店
なんと、45分待ち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b2/3eec644fedad79b047eb86884ec3cb35.jpg)
でも大丈夫。某パンケーキ店や有名ラーメン店のように、店の前に一列に並んで45分間耐え忍ぶ必要はないのだ。
番号票とメニューをもらって、その場を去り、ビールでも飲みながら注文を考えてればよいのだ。
と、思ったら、甘かった。
鼎泰豊の周りをずいぶん歩き回ったが、午後1時過ぎからビールを飲める店が1軒もない。ただの1軒も![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
必死になって探したけど、やはりなかった。
「注文を考えること」より「ビールを飲むこと」がワタシたちの目的になってしまっていた。いつの間にか(笑)
そしてお店探しはあきらめて、コンビニでビールを買って、近くの公園でメニューを決めようということになった。
しかし、公園内で地元の人たちは誰も飲み物や食べ物を口にしていない。
実は、台湾の地下鉄では飲食が固く禁じられていて、みつかると1,500元(約5,000円)以上7,500元(約2万5,000円)以下の罰金を払わなくてはならない。
地下鉄ではないが、公園内はどんなルールになっているのかわからない。
35元のビールを飲んだために、7,500元の罰金を払う羽目になるのだけは避けたい。
仕方なく、ビールなしでメニュー談義をして店に戻った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fc/03f956821966ea774f3e8669d02b0e4c.jpg)
そして番号票をもらってから小1時間後、ようやく2階のテーブル席に案内された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/df/51c77906c8648ddd8f97faa8943bd495.jpg)
1階ではこんなにたくさんの人が小龍包を作ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/85/fdb33226c4598099dd0d4b46b348de0e.jpg)
小龍包を待つ間に、前菜をすすめられて注文すると、これがめっちゃくちゃビールに合っておいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/19/ad97526551ead3456405a704d54461cb.jpg)
その他の前菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/36/99/997c07d3081522dece7ea390b4818895_s.jpg)
そして、鶏の小龍包、カニみそ入り小龍包など、普通の小龍包以外のものも小サイズで頼んでみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/42/94d336c546ba0ab619d2243919bdd192_s.jpg)
見た目はみんな同じだ(笑)
小龍包
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1e/20ff3b7c7c8a4997007be8db6d6b37a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d6/6e826bf7215cf7369ae11446d8b10a85.jpg)
やっぱり格段においしい。全員が唸ってしまうほど。1篭はあっという間になくなって、すぐにおかわりを注文。
〆のチャーハン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/61/54661ce460cba997920faa0734b26b87.jpg)
お店の従業員はとても礼儀正しくて感じがよく、新人以外は日本語を話すので安心してなんでも聞けた。
そして会計は、ビール(大瓶4~5本)と紹興酒(ボトル)を飲んで、一人当たり1,000円ちょっとだったろうか。
この味とサービスでこの値段は感動的だ。台湾大好き
アイラブ台湾![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
訪れた人が全員「絶対また来たい」と思わせるお店です。
(つづく)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
PS.どこまでも親切なつまようじ
ようじ部分
反対側は歯間ブラシ![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/12/5c/d3c513d4a9091121f2be52a96adde16b_s.jpg)
ワタシも電車で1時間以上かけて新宿まで食べに行った経験あり。当時、小龍包ってこんなにおいしいんだ!って感激したな。
台湾に行って、鼎泰豊本店に行かなかったら、一生後悔しそうだ。
かなり大袈裟だけど、やはり一度は本場の小龍包(しかも鼎泰豊)を食べたい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d4/b4a78af87dcbf6c14d29972c23cb39f9.jpg)
鼎泰豊本店
なんと、45分待ち
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/b2/3eec644fedad79b047eb86884ec3cb35.jpg)
でも大丈夫。某パンケーキ店や有名ラーメン店のように、店の前に一列に並んで45分間耐え忍ぶ必要はないのだ。
番号票とメニューをもらって、その場を去り、ビールでも飲みながら注文を考えてればよいのだ。
と、思ったら、甘かった。
鼎泰豊の周りをずいぶん歩き回ったが、午後1時過ぎからビールを飲める店が1軒もない。ただの1軒も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
必死になって探したけど、やはりなかった。
「注文を考えること」より「ビールを飲むこと」がワタシたちの目的になってしまっていた。いつの間にか(笑)
そしてお店探しはあきらめて、コンビニでビールを買って、近くの公園でメニューを決めようということになった。
しかし、公園内で地元の人たちは誰も飲み物や食べ物を口にしていない。
実は、台湾の地下鉄では飲食が固く禁じられていて、みつかると1,500元(約5,000円)以上7,500元(約2万5,000円)以下の罰金を払わなくてはならない。
地下鉄ではないが、公園内はどんなルールになっているのかわからない。
35元のビールを飲んだために、7,500元の罰金を払う羽目になるのだけは避けたい。
仕方なく、ビールなしでメニュー談義をして店に戻った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/fc/03f956821966ea774f3e8669d02b0e4c.jpg)
そして番号票をもらってから小1時間後、ようやく2階のテーブル席に案内された。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/df/51c77906c8648ddd8f97faa8943bd495.jpg)
1階ではこんなにたくさんの人が小龍包を作ってました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/85/fdb33226c4598099dd0d4b46b348de0e.jpg)
小龍包を待つ間に、前菜をすすめられて注文すると、これがめっちゃくちゃビールに合っておいしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/19/ad97526551ead3456405a704d54461cb.jpg)
その他の前菜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/45/de/ba15a52812f229218132864431301afe_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4d/1d/c57aa9dad74b602fe2521a4d5d658ed1_s.jpg)
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そして、鶏の小龍包、カニみそ入り小龍包など、普通の小龍包以外のものも小サイズで頼んでみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/86/77435e8be1a1d2edae489f8f16c66dd6_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/42/94d336c546ba0ab619d2243919bdd192_s.jpg)
見た目はみんな同じだ(笑)
小龍包
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/1e/20ff3b7c7c8a4997007be8db6d6b37a9.jpg)
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やっぱり格段においしい。全員が唸ってしまうほど。1篭はあっという間になくなって、すぐにおかわりを注文。
〆のチャーハン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/61/54661ce460cba997920faa0734b26b87.jpg)
お店の従業員はとても礼儀正しくて感じがよく、新人以外は日本語を話すので安心してなんでも聞けた。
そして会計は、ビール(大瓶4~5本)と紹興酒(ボトル)を飲んで、一人当たり1,000円ちょっとだったろうか。
この味とサービスでこの値段は感動的だ。台湾大好き
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
訪れた人が全員「絶対また来たい」と思わせるお店です。
(つづく)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
PS.どこまでも親切なつまようじ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/ad/2cac244fb890e292d83fe6fbc454a9df_s.jpg)
ようじ部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/16/e2/b157cb9a55052e697b2cd25cb6378948_s.jpg)
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