轟天号をおいかけて、ふたたび 田切駅大掃除

　駅下に参加者が集まりつつある頃、駅上（つまり田切駅そのもの）では第62回田切駅大掃除が我々の手で行われた。しかしまあ出走直前の時間設定は少々詰めが甘かったと反省している。今回は轟天号で集まった中からも掃除に参加してくれた方があり、にぎやかな掃除イベントになったが、出走時間の関係でマキが入ってしまった。


　階段清掃中の亀さんと局長（光画部宇宙局長）の2人。


　ホームも掃き掃除。待合の扉は外して横によけてある。


　ホームの縁にあるコンクリートタイルがリベット止めされているのがわかるだろうか？
ここは痛みやすい場所でよく剥がれかかっていたのだが、今回このような強化補修がなされていた。


　手前の帽子の方はJR嘱託の駅掃除の人。今回たまたま僕らの掃除と鉢合わせになったわけだが、JRとの共同イベントみたいになった。


　ホームの塵を掃き、大きなごみは拾い集める。へばりついたガムも剥がす。


　駅メイン施設の待合は特に念入りに吹き掃除。ファサードの蛍光灯のくもの巣も拭き取る。驚く事に待合の中に地蜂が巣を作っていた。まだ小さいうちに取り除き安全化を図る。


　泥がたまりやすい階段の溝も綺麗に掃き清める。

　掃除に参加してくれた皆様、大変ご苦労様でした。また、にぎやかで楽しい時間を過ごせた事を感謝します。
　わずかに30分という短い時間だったが駅は綺麗になりました。


　夏の空と田切駅遠望。この景色は21年ほとんど変わってない。
さて、いよいよ自転車ツアーの発走時間が来た。