冬の田切大掃除後編。今年は雪がなかったので除雪の手間がない。その分ホームや階段の掃き掃除を入念に行う。しかし空は厚い雲が覆って気温が上がらないので寒い。実は田切の辺りは標高が高いので冬は大変寒いのだ。この状況で水雑巾の拭き掃除をすると、拭いたそばから凍り付いてしまうのだ。そこで待合いの窓や壁などは、から拭きをする。
空は厚い雲、雲間から差し込む光が神々しい。
長い階段も丹念に掃く。
一時期田切駅掃除と言えば、待合室の壁の落書きが落としが一番手間が掛かる作業だった。しかし、今は落書きをする者もほとんど無く(つまりそれ程多く人が来ていないってこっちゃ)一番目立つのがこれ。待合室横窓下の土手に散乱するゴミだ。見てのと下りほとんどがたばこの吸い殻、それ以外にも空き缶やペットボトル。待合いにゴミ箱がないのがそもそも問題ではあるのだが、駅構内は禁煙と決まっているのだから、たばこを吸うこと自体は確信的な規則違反だ。吸い殻の始末もちゃんと出来ないやつは、そもそもたばこを吸う資格はない。近年の「禁煙化」の風潮は、健康被害よりむしろこういった社会規範の無さのほうが嫌われているのだと思う。
拾い集めたゴミ。結構あるでしょ。
さあ、冬の掃除が終わった。今回は中央線経路で東京に直帰するのではなく、信州方面を堪能して帰るのだ。
空は厚い雲、雲間から差し込む光が神々しい。
長い階段も丹念に掃く。
一時期田切駅掃除と言えば、待合室の壁の落書きが落としが一番手間が掛かる作業だった。しかし、今は落書きをする者もほとんど無く(つまりそれ程多く人が来ていないってこっちゃ)一番目立つのがこれ。待合室横窓下の土手に散乱するゴミだ。見てのと下りほとんどがたばこの吸い殻、それ以外にも空き缶やペットボトル。待合いにゴミ箱がないのがそもそも問題ではあるのだが、駅構内は禁煙と決まっているのだから、たばこを吸うこと自体は確信的な規則違反だ。吸い殻の始末もちゃんと出来ないやつは、そもそもたばこを吸う資格はない。近年の「禁煙化」の風潮は、健康被害よりむしろこういった社会規範の無さのほうが嫌われているのだと思う。
拾い集めたゴミ。結構あるでしょ。
さあ、冬の掃除が終わった。今回は中央線経路で東京に直帰するのではなく、信州方面を堪能して帰るのだ。