徒歩で西武秩父駅に戻った。
温泉施設開設による大改修で駅前も大きく変わった。こんなオブジェのある広場があり、その後ろに見えるのが祭の湯。
観光案内所の奥に見える山が秩父のシンボル「武甲山」だ。セメントの原料である石灰石を採掘して山体がこのようになった。ここから産出されたセメントは高度成長時代の東京でコンクリート建造物の建設に使われた。
帰りも奮発してラビューに乗るのだ。今回使った秩父漫遊切符が1,530円で別に買った特急券の合計が1,400円だ。往復乗車+わらじかつ丼とほとんど同じ額になった。これを無駄と感じるかは人によって違うだろう。
秩父駅に待機するラビュー。とても豪華で快適な車両で自分は特急券代の無駄を感じなかった。ただ、西武鉄道の特急は、西武新宿~西武秩父の「特急ちちぶ」も池袋~本川越の「特急小江戸」も走行距離が短くて乗車時間が短い。いい車両なのでもう少し長く乗れたらいいのにと思う。
西武秩父は終点駅なのでこのように先に線路はない。
所沢に戻りました。ここで下車して新宿線に乗り換え。ラビューは池袋方向に去っていく。
ラビューが去った右とは反対の左側から侵入する新宿線の車両。これは西武新宿行なので、自分が乗るのは逆方向の本川越行き。
終点本川越に着いた、出発駅に戻った訳だ。一寸した小旅行だったがいい鉄分補給になりました。
温泉施設開設による大改修で駅前も大きく変わった。こんなオブジェのある広場があり、その後ろに見えるのが祭の湯。
観光案内所の奥に見える山が秩父のシンボル「武甲山」だ。セメントの原料である石灰石を採掘して山体がこのようになった。ここから産出されたセメントは高度成長時代の東京でコンクリート建造物の建設に使われた。
帰りも奮発してラビューに乗るのだ。今回使った秩父漫遊切符が1,530円で別に買った特急券の合計が1,400円だ。往復乗車+わらじかつ丼とほとんど同じ額になった。これを無駄と感じるかは人によって違うだろう。
秩父駅に待機するラビュー。とても豪華で快適な車両で自分は特急券代の無駄を感じなかった。ただ、西武鉄道の特急は、西武新宿~西武秩父の「特急ちちぶ」も池袋~本川越の「特急小江戸」も走行距離が短くて乗車時間が短い。いい車両なのでもう少し長く乗れたらいいのにと思う。
西武秩父は終点駅なのでこのように先に線路はない。
所沢に戻りました。ここで下車して新宿線に乗り換え。ラビューは池袋方向に去っていく。
ラビューが去った右とは反対の左側から侵入する新宿線の車両。これは西武新宿行なので、自分が乗るのは逆方向の本川越行き。
終点本川越に着いた、出発駅に戻った訳だ。一寸した小旅行だったがいい鉄分補給になりました。